見え方
こんばんは 千夜人です。
白い鉄砲ユリが咲いたら印象が変わるでしょうか。その前に直されるかも・・・。
今はまだ緑色の蕾で、後ろの枝モノに溶け込んでいます。
生け花のユリは咲かず仕舞いということも多いようですが、気温が高いので、しおれる前に開きそうです。
日本からは南の空の低いところに見える、みなみのかんむり座という星座があります。
目立たないので、いて座の一部として・・・というよりむしろ、そこに星座があることすらご存じない方も多いのではないでしょうか。
今の時期、プラネタリウムの星空では、4等星以下の星がカーブを描くように並んでいるのに・・・気がつく、かな?
夜空が暗かった昔は、小さくひとまとまりに見えたのでしょうか。実は、歴史のある星座のひとつなのです。
いて座のモデルとなった半人半馬のケンタウロスのひとりケイローンの冠が描かれているそうです。
鉄砲ユリというか、鉄砲ユリとタカサゴユリの交雑種のシンテッポウユリ、20年くらい前からほぼ雑草として、そこらじゅうで生息域を広げてますね。気温とか天候とかにはあまり関係なく、お盆過ぎになると急に蕾を付けて白い花を咲かすのが不思議。日の長さに反応してるんでしょうか。
テッポウユリは球根でしか増えないそうですが、シンテッポウユリは開花後に細かな種が無数にできますね!それが風で飛んで増えてくのでしょうか。
投稿: ☆☆shino | 2019年8月22日 (木) 22:32
☆☆shinoさん こんばんは。
シンテッポウユリ、そんなのもあるんですか
種で増えるとは、広がり放題ですね。
生け花の鉄砲ユリは、結局金曜日にも開きませんでした。
この土日には咲いているかなぁ。
投稿: 千夜人 | 2019年8月24日 (土) 22:58