西口プラネ 銀河
こんばんは 千夜人です。
今夜も月がきれいです。今年1番小さい満月は、なんて呼ぶのでしたっけ?
昨夜は中秋の名月でした。
秋は月の季節ですけれど、もちろん星も光っています。
秋の番組が始まりましたので、福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました。
スタッフさんによる生解説の番組、星空の時間。この秋のトピックスは「銀河」だそうです。
トップバッターは長谷川分館長の回となりました。
前半は、今夜の星空さんぽ。まずは、方角や景色、季節によって変化する太陽の通り道などの説明から日の入りです。
月や惑星など見え方が変わっていく星をおさえてから、まだよく見えている夏の星座をめぐっていきます。
夜空をぐるっと取り巻く天の川から、後半のトピックへとつながっていきます。
天の川の正体は、星がたくさん集まった銀河系です。地球を飛び出して、銀河の構造を探ります。
さらに銀河系を離れると、お隣のアンドロメダ銀河、さらに遠くの無数の銀河の連なりが見えてきます。
壮大で深遠な宇宙のお話を、ベテラン解説者の語りでどっぷり堪能するのも、秋らしくていいですねぇ・・・?
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