西口プラネ 銀河3
こんばんは 千夜人です。
今日は七十二候の蟄虫坯戸(むし かくれて とをとざす)です。
戸を閉めるには、まだちょっと早いかもしれませんね。
さて今日は、クールシェアのスタンプゲットを兼ねて、福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました。
スタッフさんによって内容が異なる生解説の番組「星空の時間」。今回の担当は、この夏デビューした井上さんでした。
前半は、今夜晴れたら福井で見ることができる星や星座のお話です。
街中でも見つけられる明るい惑星と、秋の星座で北極星を見つける目印にもなるカシオペア座。
頭の真上にはまだ夏の大三角も見えています。
・・・秋から? あぁそっか、北の空だしね。
後半は、3か月ごとに替わるトピック。今は銀河についてのお話です。
空が暗くて星がたくさん見えるところへ行くと、夜空を取り巻く天の川が見えます。天の川は、星がたくさん集まった銀河です。
そのような銀河は、天の川銀河だけでなく、さらに遠くの宇宙にたくさん散らばっているそうです。
夜空の星を眺めるというのは、宇宙を眺めているのと同じことなのです。
井上さんは声がいいので、映画の予告編を聞いているような雰囲気でした。
お昼に行ったら寝てしまいそう・・・。
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