こんばんは 千夜人です。
今日は七十二候の鶺鴒鳴(せきれい なく)です。
今夜は中秋の名月です。
昼過ぎくらいまで、今年は雲の切れ間から、と思っていたのですけれど、予想に反して晴れ渡りました。
見上げる月はいつもと同じ月だというのに、お月見というだけで不思議と向き合い方が違ってしまうかのような。
月はこんなに鮮やかに輝いているというのに、受け取る目が疲れているのでしょうか、ピントが合いません。
その上、左手で支えながら光軸合わせ、右手で追尾とピント調整とシャッターボタンという超マニュアル操作? なもんで。
反面、すっごく見ているのかも。
月のうさぎは見えますでしょうか。
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