Astrantia★アストランティア

こんばんは　千夜人です。

１月の最終日。焦ったかのように雪粒が落ちてきます。

焦っているわけではないのですけれど。

福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました。

スタッフさんによる個性際立つ生解説の番組、星空の時間「今夜の星空さんぽ」を見てきました。

前半は、今夜晴れていたら福井で見ることができる星空のおはなし。

後半は、３か月ごとに内容が変わるトピックについて。この冬は、星の団体さん星団のおはなしです。

今回の担当は石井さん。あったかーい雰囲気の語りに癒されました。

こんばんは　千夜人です。

今日は七十二候の鶏始乳（にわとり　はじめてとやにつく）です。

シカは冬眠しないから、目撃情報があっても（自分は）驚かないのですけれど。

場所が場所だけに、お、と思ってしまいました。

ヘビやカエルまで日向ぼっこしているそうではありませんか。

台所では小さな羽虫がまだ？　もう？　飛んでいます。

今朝、無意識に睫毛の生え際を擦っていました。花粉症の季節になるとやっている行動です。

・・・否、いくらなんでもそれはまだ早いのでは←以前の検査では人の７倍花粉症といわれた人。

こんばんは　千夜人です。

今日は、冬の土用の未の日、だそうです。

夏の土用の丑の日がもっとも知られていますけれど、夏の反対が冬、干支では丑の反対が未、だからでしょうか。

ひのつく食べ物といいますと。

・・・ひじき、ひき肉、ひつまぶし←結局うなぎ？　あ、ひつじもか。

とりあえず、お弁当にミニハンバーグを入れてみました。

ひじき入りだったらもっとよかったかな、と後悔。

連日、インフルエンザによる学級閉鎖措置や、新型コロナウイルス関連のニュースなどが話題に上っています。

うがい手洗いマスクは、どちらの予防にも有効なのでしたっけ？

こんばんは　千夜人です。

今年は、関東の方が雪が降りやすいようです。

梅雨時の天気図を見ているような・・・。

ユズといえば冬至を連想しますけれど、まぁ、冬なので。

御菓子司藤雲堂さんの「あんしふぉん柚月」をいただきました。

柑橘類をイメージした黄色と緑の箱には、白い満月とふんわり浮かんだ雲。ほっとするような雰囲気です。

平仮名や筆文字も、やわらかい和のお菓子をイメージできます。

中身は、福井県産地鶏・福地鶏の卵を使用したしっとりスポンジに、上品な柚子あんを入れた和風の焼菓子です。

紙カップに入れて焼かれた生地はふかふかでやわらかく、繊細でやさしい口当たりです。

柚子あんは、ほろほろと口解けのよい粒あん？　で、細かいユズ皮も入っているのでしょうか、

ほろ苦いユズの香りが広がります。

優しい感じのお菓子に、ほっこりとした気分になりました。

藤雲堂さんには、カスタードクリーム入り高級蒸しカステラ藤の月というお菓子もありますので、

ふたつの月を食べ比べてみるのもいいかもしれませんね。

千夜人個人の評価：☆☆

（ほろほろとした食感で、お皿とスプーン、お飲み物があるといいかもしれません。

しっかりとした箱にも福井のアピール、中身も個包装入りなので、福井のお土産としても使えそうです）

こんばんは　千夜人です。

昨年は喪中でしたけれど、今年も切手シート、１枚も当たりませんでした。

一昨日は旧暦の１月１日、旧正月でした。

来月２月３日は節分、翌４日が立春です。

年賀状にはよく迎春とか新春とか書かれますけれど、冬真っ只中になんで春？　と不思議に思うのは、

現代と旧暦とでは季節の感じ方が違っているからなのですね。

今年は暖冬なので、ちょっと春と勘違いもしそうですけれど。

否、暖冬でも寒いものは寒いですわ。

こんばんは　千夜人です。

日本の裏と表がひっくり返ったようなお天気です。今日日曜日のおひさまです。

昨日１月２５日は新月。旧暦の１月１日、旧正月でした。

というわけで？　鯖江市にあります舟津神社さんへ行ってきました。

１３４年に大彦命をお祀りしたことがはじまりとされる、とても歴史のある神社です。

御神木をはじめ、たくさんの木が立ち並び、誰もいない境内は静かな時間が流れていました。

舟津神社さんの御神紋（社紋？）は、三光の紋で、丸に日、月、星が組み合わされています。

足羽神社さんと似ていますけれど、月の向きが逆になっています。

でも、本殿前の石灯籠に彫られていた紋は、足羽神社さんの形になっていました。

月の向きにこだわりはないのでしょうか。

御朱印は、宮司さんがお忙しそうでしたので書置きをいただきました。

左側の余白に、自ら日付を書かないといけないのでしょうか。うーん、緊張するっ。

こんばんは　千夜人です。

今日は七十二候の水沢腹堅（さわのみず　こおりつめる）です。

明日、近所の神社で大寒禊が行われるそうです。準備のために給水車が来ていました。

暖冬とはいえ、冷たいことにはかわりないのでしょうねぇ。

とりあえず、寒の水は汲みにいこうかな。

今日は１月２５日天神講なので、焼きガレイをいただきました。

こんばんは　千夜人です。

昨夜から今朝にかけて、真っ白で見通しが悪かったです。吹雪、ではなくて靄で。

ご無沙汰、というほどではありませんけれど、土日にお仕事だったりで久しぶりのような感覚です。

福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました。

スタッフさんによる個性際立つ生解説の番組、星空の時間「今夜の星空さんぽ」を見てきました。

今回は鈴木さんが担当です。

前半は、今夜晴れていたら福井から見ることができる星空の解説です。

今は土用で冬１００％の時期ですけれど、星空の世界は、半分が秋、もう半分が冬です。

宵の頃、南を向いて、右側は明るい星が少ない秋の星座が、左側は１等星が多い冬の星座が見えています。

街中でも見つけやすい１等星を目印に、冬の星座を見つけていきます。

絵を見て、星を見る、絵を見て、星を見る・・・と、あら不思議、オリオン座はホントに人の姿に見えてきます。

あ、でもこいぬ座は、結構無理があるかも。

後半は、３か月ごとに替わるトピックで、今は星団について取り上げています。

星がたくさん集まった星団は、１等星の輝きとはまた違った宝石箱のような美しさです。

寒いけど、やっぱり主砲を使いたくなります・・・でもやっぱ寒い・・・。

こんばんは　千夜人です。

今日は、冬の土用の丑の日です。でも、鰻は食べていません。

折込チラシには、もっぱら２５日の天神講のカレイが並んでいます。

ちょいちょいっと検索してみますと、冬の土用は、丑の日ではなくて、

未の日にひのつくものや赤いものを食べると良いと紹介しているサイトもありました。

未の日というと、来週２９日にあたります。

季節の変わり目で、インフルエンザや新年会疲れ←どちらも自分には縁がなさそうでも体調を崩しがち。

しっかり栄養を摂って←むしろ摂り過ぎかも、乗り切ろうという先人の知恵でしょうか。

こんばんは　千夜人です。

近所の小学校でも、インフルエンザによる学級閉鎖などの措置がとられているようです。予防に努めましょう。

コロナウイルス流行のニュースも気になります。

うがい、手洗い、十分な栄養と睡眠・・・栄養は、足りすぎてる感が。

といいつつも、亀田製菓さんの「亀田の柿の種　ギャラクシーミックス　ロケット型パッケージ」を買ってきました。

亀田の柿の種が、宇宙日本食としてＪＡＸＡから認証された記念の期間限定商品です。実際認証された宇宙食とは異なります。

フェアリングカバーと羽が柿の種をイメージした赤に塗られたふくよかな？　機体が、

宇宙へ向かってエンジンを噴射している姿のパッケージです。ちゃんと立ちます。

ミッションパッチ風のマークには、第２弾の文字も見えます。

中身は、ホットチリ味の燃える隕石柿の種と、黒こしょう味のブラックホール豆のミックスです。

先に販売された小袋入りタイプの第１弾と、中身は同じようです。

燃える隕石は、やはりとても辛いです。でも、辛いだけではなくて旨味もあって、辛いのに後をひきます。

ブラックホール豆の方がマイルドな辛さなので、ちょっとほっとできます。

テーブルの上に立てて置けますので、みんなでワイワイ摘みながら楽しめそうです。

千夜人個人の評価：☆☆

（かなり辛めですが、だしが利いているのでしょうか後をひきます。

パッケージにはチャックがついていませんので、開封後はしっかり密閉するか、お早めにお召し上がりください）