こんばんは 千夜人です。
職場で「学校休みになると大変でしょう」て・・・ん? あー、そう見えるのか。だよなぁ。そんな歳だよなぁ。
なので、このようなお菓子でも人目を気にせず平気で買えます←気にしろよ。
東ハトさんの「チョコビ コンコンコンポタ味」です。
チョコビは、小さな星型をしたコーンスナックのシリーズで、通常のチョコレート味のほか、
期間限定でいろいろなお味の商品が発売されています。
コンコンは、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症の症状ではなく、コーンとキツネの鳴き声をかけたものようです。
パッケージの上面には、キツネの着ぐるみをつけたクレヨンしんちゃんが描かれています。
全体的にトウモロコシのデザインになっていて、キャラクターのワニ山さんもカップスープとスプーンを持っています。
中身は、薄い黄色の星型をしたコーンスナックです。
ひとつひとつが小さいからでしょうか、濃厚な、というよりはややあっさりとしたコーンポタージュ風味です。
お湯を注いでつくるインスタントスープを、自分は表示されているよりも多めのお湯を使うのですが、
その味に近いかもしれません。
しんちゃんABCシールがおまけとして入っています。今回はレモンでした。
(自分には飲み慣れた? 濃すぎないほっとしたお味で食べやすかったです。
こんばんは 千夜人です。
インフルエンザの対策は、新型コロナウイルスの感染防止にもなるんですよね?
だいぶ減ったとはいえ、まだインフルエンザによる学級閉鎖が出ています。
もっと念入りに、てこと?
星座探しの目印となる冬の大三角。それぞれの角には、オリオン座、おおいぬ座、こいぬ座があります。
オリオン座のベテルギウスとこいぬ座のプロキオンを結ぶ線を2等分し、おおいぬ座のシリウスを結んで南へのばしていきますと、
りゅうこつ座の1等星カノープスにたどりつきます。
福井からは、ぎりぎり見えるか見えないかのところにあるカノープス。
なかなか見られないことから、ひと目見れば寿命が延びるともいわれています。
寿命が延びるとまではいかないまでも、せめて、健康で安心して生活できる世の中になってほしいものです。
こんばんは 千夜人です。
打合せや報告が増えて、行事や会議の中止や延期が続々と・・・。あー、どれが最新情報やら。
今日は暖かかったらしいですけれど、今夜からまた冬が戻ってきそうです。
いつも以上に体調管理に気をつけましょう。手洗いと消毒で、手がガッサガサです。
おおいぬ座の前足に位置する2等星のβ星は、シリウスよりも少し前に昇ってくることから、
予告者という意味のミルザムという名前がつけられたそうです。
おおいぬの腰から尻尾にかけての三角形に並んだ星は、δ星のウェズン、ε星のアダーラ、η星のアルドラです。
ウェズンには、重量という意味があるそうです。あまり高く昇らないので、重々しく見えたのでしょうか。
アダーラは乙女たち、アルドラはオリオンの乙女、という意味があるそうです。
冬の天の川のほとりに集まっている娘たちのイメージでしょうか。
こんばんは 千夜人です。
マスクは着用していませんけれど、バリアは張りめぐらしています←花粉症対策。
シリウスの輝きがとっても目立つおおいぬ座ですが、おおいぬの腰から尻尾の辺りには、3つの2等星が三角形をつくっています。
シリウスが目立ちすぎる? ので、ついそちらに目が行ってしまいがちですけれど、
2等星なので、本来はもっと注目されてもいいのではないかなぁと思っていたところです。
そうしましたら、日本では三角星とか鞍掛け星とか呼んでいる地方があったそうです。
星空の世界では数え切れないくらいの三角がありますけれど、昔の人は、何故かこの三角が気になったようですね。
鞍掛け星は、この三角の形を、馬の背中に乗せる鞍を掛けておく台に見立てたようです。
日本からですと空の低いところを通っていくので、ちょうど台のように見えたのかもしれません。
こんばんは 千夜人です。
青空がもったいないと思うのは、布団が干せないからでしょうか、お出かけ自粛中だからでしょうか。
いろいろなものが浮遊しているような気がして・・・。
そんなときは、近場のインドア。福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました。
スタッフさんの個性が出る星空の時間「今夜の星空さんぽ」。
今回の担当は見張さんでした。今日は、いつもとはちょっと違った雰囲気で・・・。
前半は、今夜福井から見ることができる星や星座のお話です。晴れそうなので、予習になりますね。
明るい星や判りやすい星並びをヒントに、星座を探していきます。
しばらく目を閉じている間に、満天の星が輝く山奥へ瞬間移動な演出もワクワクします。
後半は、3か月ごとに内容が替わるトピック。今月は、星の集団、星団のお話です。
同じガスの中から生まれたたくさんの星たちも、年を経るごとに宇宙空間へと散らばっていくそうです。
これから始まる出会いと分かれの季節に、つい思いが重なります。
遠い空の下、同じ月や星を眺めていると思えば、たくさんの人といつまでもつながっていると感じられそうです。
こんばんは 千夜人です。
先週はなかなか撮れませんでしたけれど、今回は日曜日に撮れました。
せっかくのお休みですけれど、お天気も変わりやすいですし、花粉症ですし、感染も怖いですし。
ということで、近場の福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました←ここはいいのか?
スタッフさんによる45分間生解説の番組、星空の時間「今夜の星空さんぽ」。
今回は、絶対的安定の長谷川分館長でした。
前半は、今夜晴れていたら福井から見ることができる星空のお話です。
昼間見えている星太陽から、日の入りと1番星、宵の空に見える星座探しと、盛りだくさんです。
後半は、3か月ごとに替わるトピック。今は、星の集団と書いて星団のお話です。
おうし座の背中に位置する星の集まり。日本ではすばる、インドネシアではビンタンプルプル、西洋ではプレアデス星団と呼ばれています。
プレアデス星団を例に、星が集団で生まれ、何千万年、何億年もの時間をかけて散らばっていく様子を再現します。
10万年後、人類はまだ星空を眺めているのでしょうか。星空は、環境は、地球は、どうなっているでしょうか。
人間にとって、の範囲を越えられないかもしれないですけれど、なんか、考えてしまいました。
こんばんは 千夜人です。
今日は、はぴりゅう&たべりゅうと戯れてきました。
・・・のついでに? 福井市自然史博物館分館で始まりました日本星景写真協会写真展「星の風景2020」を観てきました。
星景写真とは、星空と地上の風景とを一緒に写した写真のことです。
日本ならではの懐かしさを感じる風景や、異国情緒ある風景と、美しい星空や月明かり。
景色が主役なのか、星が主役なのか、どちらとも主役というか、この組み合わせがいいんですね・・・たぶん。
心象風景が形になっているような気分です。
自分には撮れないけど。
やはり絵になるのか、オリオン座を写したものがいくつかありましたけれど、
1年2年前に撮影されたものを見ますと、今年のベテルギウスが如何に暗いことが判ります。
写真は表現ですけれど、その一瞬に向き合った記録でもあるのですね。
こんばんは 千夜人です。
もう金曜日なので今週の、なら通じるでしょうか。ギリギリ撮れましたよ、おひさま。
ギリシャ神話に登場するいろいろな犬たちがモデルとされているおおいぬ座ですけれど、
時代を遡り、古代エジプトでもすでに犬との関わりがあるとみられていたそうです。
古代エジプトの神々の中で、山犬の頭をもつ姿で描かれているのがアヌビス神です。
ミイラづくりの神で、冥界では死者の罪の重さを量る裁判官の役目もあるそうです。
アヌビスは、正義の天秤の片方に死者の心臓を、もう片方には正義の女神マアトの羽根を載せて、
死者の過去の罪の重さを量るといわれています。
心臓が羽根よりも重かった場合、怪物に心臓を食べられ、二度と復活できなくなると考えられていたようです。
しかし、羽根より軽い心臓って。
ギリシャ神話に登場する地獄の番犬ケルベロスの役目とも、ちょっと似ているような気がします。
こんばんは 千夜人です。
出勤途上、背中がほんわかあったかくなりました。嬉しい反面、あああ~て気分。
犬は人とつながりが深い動物だからでしょうか、おおいぬ座にまつわるお話はいろいろあるようです。
アテナイの王さまイカリオスが飼っていた犬のメーラともいわれています。
酒の神ディオニュソスがアテナイを訪れたとき、イカリオスから盛大なおもてなしを受けました。
とても満足したディオニュソスは、お礼にと、イカリオスにぶどう酒の製造法を教えました。
イカリオスはぶどう酒を造ると、羊飼いたちに振舞いました。
初めてお酒を飲んだ羊飼いたちは、すっかり酔っ払ってしまいました。
ところが羊飼いたちは、身体の異変は毒を飲まされたことだと勘違いし、王さまを殺害してしまうのです。
イカリオスにかわいがられていたメーラは、墓の前に座り込み、何も食べず、主人の後を追うように死んでしまったそうです。
ギリシャ神話の忠犬ハチ公みたいなお話ですね。
最近のコメント