こっそりと
こんばんは 千夜人です。
マスクは着用していませんけれど、バリアは張りめぐらしています←花粉症対策。
シリウスの輝きがとっても目立つおおいぬ座ですが、おおいぬの腰から尻尾の辺りには、3つの2等星が三角形をつくっています。
シリウスが目立ちすぎる? ので、ついそちらに目が行ってしまいがちですけれど、
2等星なので、本来はもっと注目されてもいいのではないかなぁと思っていたところです。
そうしましたら、日本では三角星とか鞍掛け星とか呼んでいる地方があったそうです。
星空の世界では数え切れないくらいの三角がありますけれど、昔の人は、何故かこの三角が気になったようですね。
鞍掛け星は、この三角の形を、馬の背中に乗せる鞍を掛けておく台に見立てたようです。
日本からですと空の低いところを通っていくので、ちょうど台のように見えたのかもしれません。
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