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2020年3月

2020年3月21日 (土)

穏やかに

こんばんは 千夜人です。

お仕事前にぱしゃり。前撮りおひさまです。

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このあと雲は流れて、陽射しが燦々と降り注ぎました。

お仕事のあと、おばばさまのお墓参りへ行ってきました。

雪が少ないことが災いして? 草ぼーぼーでしたshock

ウグイスも鳴いていましたし、カエルの声もしました。

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2020年3月20日 (金)

すんごく

こんばんは 千夜人です。

今日はお外のお仕事でした。風が強くて、寒いし飛ばされそうでした。

 

体感では、12℃もありませんでした。

明日もがんばろう。

さて、夜明け前の南東の空では、火星と木星、土星が集まっています。

ここ一両日はとくに、火星と木星が接近して見えます。

双眼鏡で同時に見えるくらいなので、肉眼では眩しい木星に火星がくっついて見えるかもしれません。

もちろん、地球から見て、の話です。実際にふたつの惑星の間には距離があります。

2020年3月19日 (木)

西口プラネ 北斗七星4

こんばんは 千夜人です。

個人的には、花粉症の方が現実問題として深刻です。あと、気温差も。

 

花粉症もお天気も気にせず、仮想星見。福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきましたheart04

スタッフさんによる全編生解説の星空の時間今夜の星空さんぽ」を観てきました。今回の担当は井上さんです。

前半は、晴れていれば今夜福井から見える星や星座の紹介。

後半は、3か月ごとに替わる、ある星についてのトピックです。

昼間の星太陽から、宵の明星金星、星座をつくる星、と時間が進むにつれて、たくさんの星たちが見えてきます。

冬の星座は、街中からでも見える明るい星がたくさんあるので、1年のうちで1番華やかな星空です。

空が暗いところでは、街明かりで見えなかった暗い星が見えてきて、満天の星になります。

冬の大三角や、カシオペヤ座と北斗七星から北極星を探す方法など、小学生で習った懐かしい? お話です。

後半のトピックは、北斗七星です。

北斗七星から北極星を探す方法や、よく見ると2つ星が寄り添っているものなど、

実際の夜空でも試してみたくなるお話でした。

晴れていれば・・・帰り道は晴れていましたけれど、夜が更けるにつれて雷まで鳴りだしましたshock

2020年3月18日 (水)

接近

こんばんは 千夜人です。

あああ、ついに福井にも・・・←察してください。

 

明け方の南東の空で、惑星が集まっています。

火星と木星、土星といった人気者たちです。

今朝は火星と木星の近くに月がいたのですけれど、明日朝は土星の近くに移動します。

日々変わっていく月の形や場所、惑星の位置関係なども、注意して見るとおもしろいものです。

それもまあ、晴れていないと見えませんけれど。

2020年3月17日 (火)

三文以上の

こんばんは 千夜人です。

今日は彼岸の入りです。暑さ寒さも何とやら。・・・ほんと? ほんとに?

 

福井の日の出の時刻も、そろそろ5時台に入ろうかというころになりました。

日の出前の南東の空に、惑星が集まっています。

火星と木星、土星です。

明日と明後日、ここに細い月が仲間入り。

なかなか豪華な眺めとなりそうです。

太平洋側限定、かもしれませんけれどsweat02。現在こちらは、雷注意報発令中danger

2020年3月16日 (月)

戻り

こんばんは 千夜人です。

くにゃくにゃの枝モノは苦手かもしれません。苦手、といえるほど解ってはいないのですけれど。

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どこからともなく吹き込んでくる風が冷たかったです。空もめまぐるしく変化する1日でした。

流れる雲の合間から星が見えます。

昨年末から暗くなっていたオリオン座ベテルギウスですけれど、最近、元の明るさに戻ってきたようです。

一時期、右肩のベラトリックスくらいまで暗くなっていたのではないでしょうか。

超新星爆発の兆候ではないかと新聞でも話題になっていましたけれど、

オリオン座がオリオン座らしく見えるためにも、ベテルギウスにはもっと長生きしていただかないと。

ひとまず、よかったよかった。

2020年3月15日 (日)

一転

こんばんは 千夜人です。

良いほうに予想外。今朝、晴れていましたので撮れました。日曜日のおひさまです。

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相変わらずの無黒点。太陽面はとても穏やかです。

お洗濯物もお布団も外に干せたのですけれど(花粉症ですが、ふかふかには代え難い)、

午後には雲が広がり、夕方からは雨が降り出しました。

時折雷も鳴って、夜遅くには雪になるでしょうか。

季節の変わり目は、お天気も変わりやすいですね。

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2020年3月14日 (土)

ありそうで

こんばんは 千夜人です。

今日はホワイトデイです。関東では、別の意味で白い日になったところもあるそうです。

 

北陸は、明後日に寒気がくるらしいです。

おひさまは・・・火曜日になるかしら。

白い1等星プロキオンを有するこいぬ座は、冬の天の川の近くにあります。

でも、小さい犬の名の通り面積の小さい星座だからでしょうか、メシエ天体は含まれていません。

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2020年3月13日 (金)

ぐらっと

こんばんは 千夜人です。

夜中に地震がありました。震源地は石川県能登地方、福井市は震度2.寝ていたのでもう少し強く感じました。

 

冬の大三角の一角にあるこいぬ座プロキオン

もうひとつの角にあるおおいぬ座のシリウスと、組で見られたり、比べられたりすることが多いようです。

プロキオンは、1等星より少し明るい0等級。白っぽく見えます。

明るいのは、地球から光の速さで11年の距離11光年先と、ほかの星たちに比べるとかなり近いところにあります。

シリウスにもあるのですけれど、プロキオンのまわりには、プロキオンBという白色矮星がまわっていると考えられています。

このようなところまで似ているのですね。

2020年3月12日 (木)

みんな一緒?

こんばんは 千夜人です。

東京オリンピックの聖火の採火式の様子が中継されていました。この火が無事に届きますように。大会が無事に開催できますように。

 

今までしっかり見たことがありませんでしたので、つい見入ってしまいました。

プロキオンの輝きが目立つこいぬ座は、ギリシャをはじめ古今東西で注目されてきました。

日本も例外ではなく、プロキオンを色白とか小さい大星とか呼んでいたそうです。

おおいぬ座のシリウスと比べられることが多かったのでしょうか。

シリウスの青星に対しての色白、大星に対しての小さい大星、と思われます。

人間て、考えることが似通っているのかもしれませんねー。