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2020年4月 3日 (金)

西口プラネ 北斗七星5

こんばんは 千夜人です。

ここが正念場。うつらない、うつさない。がんばろう福井、がんばろう日本、がんばろう人類。

 

人口あたりの社長が多いからかと思ってしまいました→ご接待が多くなる。

子どもさんたちが卒業式や入学式、休校で寂しい思いをしているのに、大人がしっかりせなあかんやろ。

とかいいつつ。

福井市自然史博物館分館のドームシアターの様子を見にいってきました。

すると、臨時休館のお知らせが・・・。

2020040319370000 今日が休館前の最後の投影になるそうです。

他に誰もいないので、貸切状態で星空の時間今夜の星空さんぽ」を観てきました。今回の担当は長谷川分館長です。

日の入りの太陽から、季節によって違う日の入りの位置や時間、夕焼けの空に輝きだす宵の明星。

明るい星から少しずつ見え始め、今夜は満月前の月も輝いています。

西の空の1等星を辿って冬の星座、東の空には春の星座をめぐります。

春のトピックは北斗七星です。北斗七星にまつわるいろいろな話題について。

ひとつの星に見えるミザールは、目のいい人はアルコルという星がくっついているように見えます。

望遠鏡では、ミザールはAとB、ふたつの星に分かれて見えるそうです。

詳しい分析では、ミザールAとB、さらにアルコルもそれぞれふたつの星に分かれるらしく、

6つの星が回りあっているかもしれないそうです。

45分間、とても贅沢な時間を過ごせました。これでひと月もつかなぁ・・・。

スタッフさん方もお体に気をつけて。また来月お会いしましょう。

2020040319350000

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