西口プラネ 北斗七星5
こんばんは 千夜人です。
ここが正念場。うつらない、うつさない。がんばろう福井、がんばろう日本、がんばろう人類。
人口あたりの社長が多いからかと思ってしまいました→ご接待が多くなる。
子どもさんたちが卒業式や入学式、休校で寂しい思いをしているのに、大人がしっかりせなあかんやろ。
とかいいつつ。
福井市自然史博物館分館のドームシアターの様子を見にいってきました。
すると、臨時休館のお知らせが・・・。
他に誰もいないので、貸切状態で星空の時間「今夜の星空さんぽ」を観てきました。今回の担当は長谷川分館長です。
日の入りの太陽から、季節によって違う日の入りの位置や時間、夕焼けの空に輝きだす宵の明星。
明るい星から少しずつ見え始め、今夜は満月前の月も輝いています。
西の空の1等星を辿って冬の星座、東の空には春の星座をめぐります。
春のトピックは北斗七星です。北斗七星にまつわるいろいろな話題について。
ひとつの星に見えるミザールは、目のいい人はアルコルという星がくっついているように見えます。
望遠鏡では、ミザールはAとB、ふたつの星に分かれて見えるそうです。
詳しい分析では、ミザールAとB、さらにアルコルもそれぞれふたつの星に分かれるらしく、
6つの星が回りあっているかもしれないそうです。
45分間、とても贅沢な時間を過ごせました。これでひと月もつかなぁ・・・。
スタッフさん方もお体に気をつけて。また来月お会いしましょう。
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