盆と正月
こんばんは 千夜人です。
お仕事で1日お外にいましたら、しっかり日焼けしてしまいました。日焼け止めが少なかったのかも。
明日はもっと念入りに塗り込んでいきます。
宮沢賢治さんの童話「銀河鉄道の夜」には、ケンタウル祭という星祭りが登場します。
もちろんお話の世界でのお祭りですけれど、なんとなくお盆とクリスマスが一緒になったような雰囲気です。
銀河鉄道の夜では、実際の星空にある星や星座を思わせる場所をめぐるように汽車が走っていきます。
お祭りの名前も、ケンタウルス座に着想を得たように思われます。
星空を見上げるとき、銀河鉄道のどのあたりを眺めているのか、お話を読むとき、星空のどこにいるのか、
想像してみるのもいいかもしれませんね。
ちなみに明日は、二十四節気では夏至、七十二候では乃東枯にあたります。
夕方には、日本全国で部分日食が見られます。晴れれば、ですけれど。
最近のコメント