これき 石展1
こんばんは 千夜人です。
お仕事前、雲の切れ間のおひさまに黒点を確認。それは良かったのですけれど、お仕事中は暑かったです。
明日からは通常のお仕事、次の土日もお仕事になりました。
個人的には、新型コロナウイルスよりも熱中症の方が気がかりです。あ、マスクもコロナが原因でした。
気分転換に、福井県立こども歴文化館に行ってきました。
和田維四郎没後百年記念特別展「石ものがたり~ふくいが生んだ鉱物学者たち~Part1」を観てきました。
和田維四郎や比企忠、市川新松など福井県ゆかりの鉱物学者の功績を紹介、鉱物標本や著書、
他に古代の石器や地元コレクターの収集品などが並んでいました。
鉱物って色も形もとてもきれいです。どうやってできるんだろうといつも不思議に思います。
自分も小さいころは石が好きでよく拾ってきましたけれど、当時は分類とか標本とか誰も教えてくれなかったなぁ。
だから、よく怒られました。いま考えれば、溜め込んでいただけでゴミ? みたいなもんですよね。
そういえば、石って石のにおいがあるんですよね。さすがに気になって何回も洗うんですけれど、もちろん消えません。
石も地球の一部、星の欠けら。
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