もち吉 太陽の輝き・レモン味
こんばんは 千夜人です。
きれいな夕焼け空に、明日も晴れそう・・・は同時に、明日も暑そう、と思ってしまう今日この頃。
土曜日までまだありますからね、気合を入れ直さないと。
で、気合ではないのですけれど、もち吉さんのあげせんべい「太陽の輝き レモン味」をいただきました。
キラキラメタリックなパッケージは、レモンの果皮をイメージした黄色から緑のグラデーションで、夏らしさを感じます。
中の個包装も緑にレモンのイラスト。和紙風の素材なので、ぎらぎらというより風鈴の音が聞こえてくるような雰囲気があります。
中身は、からっと揚がったあげせんべいです。ひび割れた姿が、灼熱の太陽を思わせます。
稀に見える黒い粒は黒点、ではなくて米のおこげだそうです。色の濃い部分は活動が活発な領域、ではなくてタレのしずくだそうです。
レモン風味のお菓子がいろいろ出回っているので、まあまあ慣れてきましたけれども。
甘じょっぱいならぬ甘酸っぱいお煎餅というのも、爽やかで変わっています。しかも揚げてあるので、油のコクもあり。
真夏日の熱気の中に吹いたそよ風、なイメージでつくられているのかな。
今年は夏休みもお盆休みもあってないようなものですけれど、手土産やお供えものにいかがでしょうか。
千夜人個人の評価:☆☆
(香ばしいあげせんべいが甘酸っぱいという、不思議な感覚でした。これはこれでありかも。
なぜかアイスクリームと一緒に食べたくなってしまうのは、自分だけでしょうか)
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