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こんばんは 千夜人です。
雨降りで、紙がぐにゃぐにゃ、髪もうにゃうにゃ。しかも、暑さの方に慣れているので若干鳥肌気味。
急に肌寒ささえ感じるようになりましたけれど、これが平年並み、なのでしょうか。
体温を上げなきゃと身体が焦るのか、燃料を欲しています←いつものこと。
敷島製パンさんの「黄色いうさぎのほっぺ さつまいも(餡)&マーガリン」を買ってきました。
久しぶりに見つけた! と思ったら、黄色くなっていました。
浴衣地をおもわせるような濃紺のパッケージには、懐かしいうさぎさんたちの姿が見えます。
ススキとサツマイモを持って、今も仲睦まじそうです。
金色のハートに見えるのはサツマイモの葉っぱですね。葉脈が描きこまれています。
円い窓から見えるのは、満月のような黄色いどら焼きです。
しばらく見ないうちに、高度が変わったのでしょうか。
もちもちっ? むちむち? マ行が似合う食感の生地で、さつまいも餡とマーガリンを挟んでいます。
マーガリンの塩味が、ねっとりとした濃厚なさつまいも餡の甘さをさらに引き立てています。
見た目もお味も、まさにお月見の秋、といった風情です。
2個入りですので、ひとりでお月見をしながら、3密を避けながらふたりでも、おいしくいただけますね。
千夜人個人の評価:☆☆
(もっちりとした生地は、食べ応えがあって自分好みです。
さつまいも餡とマーガリンの組み合わせは、和風に焙じ茶と、洋風にコーヒーと、どちらにも合いそうです)
こんばんは 千夜人です。
ようやく残暑も落ち着き始めたからでしょうか、ときどき記憶が飛びます←すっごい眠い。
寝苦しさから開放されたのでしょうか、夏の疲れがでてきたのでしょうか、よく眠れます。
さて先日、福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました。
行き過ぎ? 年パスの有効期限が迫っての駆け込みです。
スタッフさんによる45分間の生解説の番組、星空の時間「今夜の星空さんぽ」を観てきました。今回は山口さんです。
前半は、晴れていれば今夜福井から見える星や星座のお話です。2、をキーワードに星や星座を探していきます。
南の空で輝く木星と土星のコンビ、七夕の織姫星と彦星など、ふたつひと組でみつけます。
後半は、季節ごとに替わるトピック。今は惑星の周りを回る衛星という星についてのお話です。
新人スタッフさんがデビューしましたので、ベテランさんはレアキャラになりつつあるようです。
こんばんは 千夜人です。
歯医者さんへ通うようになってから、また顎が外れやすくなりました。というわけで、思いっきりあくびができません。
そんなおおっぴらにする必要はないのですけれど、うっかり外れたときにお客さんなど来られると困るので。
あくびだけでなく、食べものにも気を遣います。
ケンタッキーフライドチキンさんの「とろ~り月見チキンフィレサンド」を買ってみました←ゆうてるあとから。
ふっくらとしたバンズに、秘伝のハーブ&スパイスでジューシーに仕上げたチキンフィレ、
黄身がとろ~りととろける目玉焼き風オムレツ、しゃきしゃきレタスにマヨソースがサンドされています。
危険なので・・・否、ベジタブルファーストってことで? とりあえず先にレタスをいただいて高さを減らします。
中身がずれないようにちょっと押さえつけてから、かぶりつきます。
衣はカリッと、お肉はしっとり、スパイスがしっかりと効いたチキンに、目玉焼きからとろけだす黄身がからんで、
まろやかな味になります。
こちらの月見、たまごは目玉焼きではなくて目玉焼き風オムレツだそうです。
白身にとろける黄身が守られています。フライパンにフタをして焼いた目玉焼きのようなイメージでしょうか。
おいしくいただきました。
顎? 大丈夫でしたよ。
千夜人個人の評価:☆☆
こんばんは 千夜人です。
日暮れの時刻が早くなってきました。帰りは無理でしたけれど、出勤前におひさま撮れていました。今日も無黒点です。
福井県で新型コロナウイルスの新規感染者は、7日連続で発表されませんでした。
このまま収束に向かいますように。
ああでも、連休が・・・。
わし座の星座絵は、ワシが少年を掴んでいる姿で描かれていることがあります。
この少年は、ギリシャ神話に登場する美少年ガニメーデスといわれています。
かつてこの辺りには、現在は使われていませんが、少年を独立させたアンティノウス座という星座があったそうです。
アンティノウスは、古代ローマ帝国の皇帝ハドリアヌスに寵愛された美少年といわれています。
ハドリアヌス帝は、川で溺れて死んでしまったアンティノウスを悼み、彼の星座を制定したそうです。
ガニメーデスもアンティノウスも美少年だったそうですけれど、自分にはここに美少年がいるようには見えません。
個人的には、星座絵もワシだけでいいかな。
こんばんは 千夜人です。
暑さ慣れした身体には風がひんやり感じられますけれど、これが今頃の普通なのですよね。
またそのうちに寒いとか文句言い始めたり。
先日、福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました。
行き過ぎ? 否、コロナ前よりは抑えていますけれど・・・。
スタッフさんによる全編生解説の番組、星空の時間「今夜の星空さんぽ」を観てきました。今回の担当は、新人のいとうさんです。
声が若いです。初々しくて良いわあ←何様。
前半は、晴れていたら福井で見られる星や星座の紹介です。
下界は残暑が厳しいですが、星空の世界もまだまだ夏の星座が頑張っています。
七夕は7月7日ですけれど、織姫星も彦星も今の方が頭の真上で輝いています。
後半は、惑星の周りをまわっている星、衛星についてのお話です。
南の空で見頃を迎えている木星や土星には、たくさんの衛星が見つかっています。
衛星の個性的な素顔を、いくつか紹介しています。
土星の特徴である輪っかは、衛星が壊れてできたのかもしれないそうです。
でも、この映像だと輪っかの正体はどう見ても、某ドーナツショップの○ポップにしか見えません・・・。
新人さんとベテランさんの解説を聞き比べるのも、生解説番組の醍醐味ですよ。
こんばんは 千夜人です。
不要不急の外出は自粛・・・自分にとっては不要じゃないんじゃーい。あ、きれてないです。きれてないですってば。
買い物はなるべく短時間で・・・てお夕飯なんにするか決めかねているだけですけれど、何か。え、きれてないですってば。
南の空で圧倒的に輝く木星、とその近くには土星も。
でもその陰で、海王星が衝を迎えました。
海王星が地球から見て太陽の反対側に見えることで、日暮れの頃に昇ってきて、真夜中に南の空を通り、夜明けとともに沈むので、
一晩中見ることができる時期にあたります。
太陽系の惑星の中でもっとも外側の軌道をまわる海王星は、この頃に地球にもっとも近くなるともいえます。
ですが、8等級なので望遠鏡や双眼鏡がないと見えません。
こんばんは 千夜人です。
どうやら、蚊が1匹入り込んでいるようです。あー、もー、体中がむずむずしてきました。
刺されているのか刺されていないのかもよく判っていないのですけれど、とにかく、あっちこっち気になります。
飛ぶワシという意味の名前の星、アルタイル。
昔は、両脇の星とあわせて羽を広げたワシの姿と考えられ、わし座のもととなったようです。
いまでは、周りの星も合わせて、ワシの姿を形づくっています。
アルタイルの脇の星、3等星のγ星はタラゼドという名前で、襲うものという意味があるそうです。
もうひとつの4等星のβ星は、アルシャインという名前で、こちらもワシという意味があるそうです。
それぞれがワシを連想する名前がつけられているようです。
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