こんばんは 千夜人です。
昨日は二十四節気の啓蟄でした。記録的な暖冬とはいえ、虫が出てくるには北風が冷たいです。
むしろ、雪が少ないので大量発生しそうな気配・・・。
先日、福井市自然史博物館分館で開催されましたサイエンスカフェに参加してきました。
気楽な雰囲気の講演会で飲み物でも飲みながら・・・というのが本来の形なのですけれど。
感染症予防のため、持参した飲み物で水分補給は可、という程度で。
自分は、アサヒ飲料さんの「濃いくち白桃&カルピス」をお供に持っていきました。
濃紺の「濃いくち」の文字が印象的なラベルには、巨大惑星のような桃が。
カルピスが七夕に発売されたことに由来する天の川の星粒が、背景の白地にピンク色で浮かびます。
冬から春へと向かう色合いは、前向きな気分を応援する気持ちが込められているそうです。
中身は、白桃の果肉を思わせる淡い色みを帯びたお飲みものです。
カルピスに、白桃果汁をブレンドした乳性飲料だそうです。
白桃の濃い味わいとふんわりと広がる桃の香り、甘ずっぱくすっきりとしたあと味が楽しめるそうです。
桃の節句ひなまつりのイメージにぴったりですが、実ではなく花なんですけどね←あくまでもイメージの話。
千夜人個人の評価:☆☆
(某桃ドリンクのような濃厚な飲み心地を想像したのですけれど、さらっとした喉越し、あと残りしない甘さで、
カルピスの爽やかさが生かされています。むしろ、濃いくちと謳っているので、もっと桃桃していてもよかったかも)
]]>こんばんは 千夜人です。
今日は閏日です。明日から3月ですけれど、また寒くなりそうです。
旧正月は2月10日に過ぎてしまっているのですけれど。
て、こだわる必要もないのですけれど。
崎陽軒さんの「福井県×崎陽軒 PREMIUM横濱月餅 黄金の梅」をいただきました。
3月16日の北陸新幹線福井~敦賀開業を盛り上げるため、指定席の販売日にあわせて期間限定で発売されたそうです。
上品なクリーム色と金泥色? の紙箱に、水引のような赤い紐がかけられておめでたい雰囲気のパッケージ。
越前和紙の帯にも福井らしさと高級感が漂います。
中身は、中国で昔から満月にお供えされてきたという、月に見立てた丸い焼菓子です。
月餅といいますと、油脂の多い皮でナッツやドライフルーツを混ぜこんだ餡を包んだ、
ずっしりと重たい栄養満点の中国菓子、といった印象があります。
崎陽軒さんのは、バター風味の皮でしっとりとした和風あんを包んだ、小ぶりなオリジナル月餅だそうです。
PREMIUM横濱月餅は、和菓子のような味わいとバター風味はそのままに、
付加価値の高い食材をあんを使用し、パッケージもシックに仕上げた特別な月餅なのだそうです。
直径4cmくらい? 高さがあって側面に筋が入っているので、形は看板商品のシウマイにも似ています。
照りをつけた上面には、華やかな花模様。しっとりとしたバター風味の生地は、コクがあるけれど油分は控えめです。
福井県産「黄金の梅」ジャムを使用したあんは、甘みと酸味でフルーティな爽やかさがあります。
梅干の味を想像しがちですけれど、自然落下するまで完熟させた梅は、あんずや桃のような風味があります。
ところどころに果肉が残っているのか、ぷちっとした食感も楽しいです。
小ぶりで油分もカロリーも控えめ、爽やかな風味のあんで、罪悪感無くいただけます。
贈り物やお土産にいかがでしょうか。
千夜人個人の評価:☆☆
(ねっとりとした梅ジャムあんはフルーティな酸味と甘みで、中国菓子というより和菓子っぽいです。
さっぱりとした焙じ茶や紅茶に合いそうです)
]]>こんばんは 千夜人です。
沖縄では、旧小正月の翌日を、あの世のお正月と考えているそうですね。ご先祖さまを大切にするところならではです。
先日、六呂師の福井県自然保護センターへ行ってきました。
ドライブのお供に、アサヒ飲料さんの「「カルピス Premium Time」fromカルピス THE RICH」を持っていきました。
こだわりの素材でつくった贅沢な味わいのカルピス THE RICHから期間限定で発売される、
2倍の時間をかけじっくり発酵した乳素材をブレンドした、やさしいコクを楽しめる限定生産品だそうです。
乳白色のラベルには濃紺のロゴやゴールドの星粒が配され、高級感のあるデザインになっています。
乳原料中、北海道産乳原料を贅沢に96%使用したカルピスに、低温で2倍の時間をかけじっくりと発酵させた
特別な乳素材ををブレンドしたカルピスだそうです。
長いのは商品名だけではないのですね。
色もミルク色が濃いように見えます。かといって濃度があるわけではなく、とろみはありません。
やさしく降り注ぐ月明かりはまた、闇夜を切り裂いて冴え冴えと輝く・・・ほどの違いではないけれど。
秋の夜長にぴったりな、と書かれていますけれど、暖かくした冬のお部屋でゆったりと・・・。
千夜人個人の評価:☆☆
(牛乳風味が濃いカルピスといったところですが、カルピスの牛乳割りではなくて、カルピスそのものの乳風味が濃くなった感じ?
生クリームや練乳よりは飲みやすいですけれど、牛乳の風味をかなり強く感じますので、好き嫌いが分かれそうです)
]]>こんばんは 千夜人です。
基本的構造が段ボールなので。飛ばされそうになりながら撮りました。
2月らしからぬ天候に、ありがたいんだか怖ろしいんだか。
最高気温が20度に迫る、地方によっては夏日て・・・。
そんななか、リモート研修のノルマ消化に精を出しておりました。
水分補給に、アサヒ飲料さんの「カルピスソーダ フルーツパーラー」をお供に。
昔なつかしいガラス瓶にも似たボトルに、ミックスジュース色のラベルが昭和な雰囲気を漂わせています。
描かれているのは、白ぶどう、桃、オレンジの彩り豊かな3種の果実。
カルピスが七夕に発売されたことに由来する天の川の星粒の中には、がひとつ隠されています。
とある高校では、本命の相手に告白する時、【ふらないで】という気持ちを込め、カルピスソーダを渡す伝統があるというエピソードも。
そんな青春のワンシーンが繰り広げられそうな、通学路に近い老舗喫茶店が思い浮かびます。
否、持ち込み不可か。
中身は、カルピスソーダに3種の彩り豊かな果実を組み合わせたフルーツミックス風味の炭酸飲料です。
色も、ミックスジュースのような黄色みがかっています。
フルーツの甘い香りに、やさしい炭酸の泡。3種類の果実が次々と、現れながら、混じりあいながら、喉を通っていきます。
喫茶店でリモートワーク、なんてことは自分にはありえないけれど、そんな気分が味わえた、かな?
千夜人個人の評価:☆☆
(ミックスジュースのカルピスソーダ割り、な感じです。ミックスジュース好きな人には物足りないかもしれませんけれど、
さらっとして飲みやすかったです。ほっとするような、もうちょっとがんばろうな気持ちになれるお飲みものでした)
]]>こんばんは 千夜人です。
薄曇の向こうにおひさまが見えました。空が明るいだけでもほっとします。
今日は、お出かけ気分を封印して、ネット研修を受講していました。
傍らには、アサヒ飲料さんの「カルピスソーダ アロエ」をお供に。
ラベルには、みずみずしいアロエのイラスト。緑と白の目にも優しい? 爽やかなデザインです。
カルピスが七夕に発売されたことに由来する天の川の星粒をイメージした水玉模様や、
カットしたアロエの果肉でしょうか四角も、緑や白で散りばめられています。
カルピスソーダも、発売されてからもう50年だソーダ。
発売50年で初めて、カルピスソーダにアロエベラ(葉肉部)エキスを一部使用しているそうです。
微炭酸のカルピスソーダに、爽やかな香りと潤いのイメージのアロエエキスを組み合わせることで、
乾燥する冬の時期に喉をうるおすのどごしを実現した飲み物なのだそうです。
冬の北陸はむしろ、除湿機が必要なくらい結露が酷いのですけどー、と思いつつ。
慣れないネット研修で乾いた喉や心を、みずみずしい香りとお味で癒してくれました。
千夜人個人の評価:☆☆
(香りやお味は、某ヨーグルトに似ているかも。カルピスソーダの甘ずっぱさと強すぎない炭酸で、さらっと優しい飲み心地です。
制約はありそうですけれど、食物繊維入りだったらもっと体にいいかも)
]]>こんばんは 千夜人です。
食欲ないから、あんまぎょうさんとは作れません。
まだ回復していないのか、胃がちっちゃくなっちゃのか、辛い情報が多すぎるのか。
無理せず、少しずつ、少しずつ。
今年の大河ドラマ「光る君へ」が始まりました(第1回は7日・今日は再放送)。
ということで? 京都宇治式部郷さんの「月まどか ショコラ」をいただきました。
月まどかは、源氏物語に描かれた月のようなまあるいかたちをした、手のひらサイズのおせんべいです。
海苔とだし醤油、藻塩サラダなど定番のお味が6種類ありますが、今回は期間限定のショコラです。
金色に輝くパッケージには、薄雲がかかる大きなお月さま。様々な登場人物を思わせる、花々が描かれています。
フランス語? でチョコレートをかけたお米のお菓子? と書かれているのもなんとなくオシャレな感じ。
個包装は、色合いが反転。チョコレート色(小豆色?)の空に、金色の満月が輝きます。
中身は、チョコレートがコーティングされた大判のおせんべいです。
さくさくとした食感の塩味のおせんべいに、なめらかなミルクチョコレートがかかっています。
新月と満月の二面性を表現したような、見た目とお味です。
それとも。
一見豪奢な平安貴族の裏で渦巻く権力闘争・・・を表している? ←影響受けすぎ。
千夜人個人の評価:☆☆
(ミルクチョコレートの濃厚な甘さとおせんべいの塩加減とが絶妙。歯ざわりもいいですが、チョコが溶けやすいので注意。
お抹茶でもコーヒーでも、それぞれラテでも合いそうです)
]]>こんばんは 千夜人です。
3連休で充電できたかな。明日からお仕事再開です。4日間、がんばろう。
昨日は、福井市自然史博物館分館で開催されましたサイエンスカフェに参加してきました。
途中の水分補給は可、ということで、アサヒ飲料さんの「北海道産生クリーム&カルピス」を持込しました。
ずんぐりむっくりなボトルは、牛乳瓶に寄せているのでしょうか。
ラベルには、水色を背景に盛り盛りな生クリームのイメージ。
カルピスが七夕に発売されたことに由来する天の川の星粒が、青空に舞う雪、風花のように散らばっています。
日本初の生クリーム専門店Milkさんに味わいの面で監修をいただいているということで、ロゴもあしらわれています。
牛乳乳製品の消費拡大を応援する「牛乳でスマイルプロジェクト」のマークも入っています。
北海道産生クリームとカルピスを組み合わせることで、濃厚でコクのある甘ずっぱさが楽しめるそうです。
いただいてみますと、確かに濃厚です。
カルピスの牛乳割りを想像していたのですけれど、それ以上です。牛乳ではなく、やはり生クリームです。
色もなんとなく白っぽいといいますか、透明感がないといいますか(語彙が貧しい・・・)。
カルピスの爽やかさやリフレッシュ感とは反する、重厚感や落ち着きを連想するような風味です。
乳製品好き、定番のカルピスでは物足りない方には、この濃厚さは受けるかもしれません。
千夜人個人の評価:☆
(体調が回復していないからか、くどいくらいの濃厚さでした。乳脂肪分の香りも気になります。
ぬるくなるとさらに飲みにくくなります。生クリームは嫌いではないので、元気になったらおいしくいただけるかな)
]]>こんばんは 千夜人です。
雪かき前に撮った昨日日曜日のおひさま。黒点がいっぱい、元気いっぱい。
体力が回復していないので、ちょっと解けかかった雪が重くて重くて・・・。
なんとか掘り出せはしたものの、動けなくなりました。ああ、情けない。
せっかくの? クリスマスなので、カルディさんで見つけた「レプクーヘンスター」をいただきました。
レプ(レープ)クーヘンというのは、ドイツの伝統的なお菓子で、蜂蜜や香辛料、オレンジやレモンの皮、ナッツ類を用いて作った、
クリスマスに飾られるクッキーのようなもの、らしいです。
雪や星、花火? に彩られたクリスマスの街並みを描いたような紙箱に、星型の焼菓子が詰められています。
三角をふたつ重ねたような形に、最近ニュースで見る映像が甦って、なんだかフクザツ・・・。
チョコレートでコーティングされたものと、シュガーグレーズの2種類の詰合せです。
チョコレートの方は、生地にオレンジソースや細かく砕いたナッツが入っているようで、深みのある味わい。
シュガーグレーズの方の生地には、オレンジピールが混ぜ込んであるようです。
柔らかいクッキーというかショートブレッドというのか、
日本でいうとぼうろとか卵風味の駄菓子にあるような、素朴な食感です。
キラキラなクリスマスも楽しいですけれど、静かな雰囲気が似合いそうなお菓子でした←やっぱ疲れてる?
平和な世界を祈りながら・・・。
千夜人個人の評価:☆☆
(香辛料が利いた生地は体を温めてくれそうで、寒い季節にぴったりかも。味も自分の好みです。
クリスマスブレンドのコーヒーやホットココアなど、しっかりとしたお味の飲み物と合いそうです)
]]>こんばんは 千夜人です。
冷え切った建物の中より、お外の方があったかく感じてしまう寒がり。
昨夜は満月でした。
だから、というわけでもないのですけれど。
鎌倉五郎本店さんの「鎌倉チョコサンドだょ」を買ってきました。
鎌倉五郎本店さんには、半月の形をしたうさぎ印のおせんべいにクリームをはさんだ鎌倉半月というお菓子があるのですけれど。
満月になった「半月」の生地で、香ばしいビスケットをざくざく盛りこんだ厚切りショコラをはさんだそうです。
]]>こんばんは 千夜人です。
冬型の気圧配置に備えて家にこもっていたのですけれど・・・空振り、ですか?
寒がりにとってはありがたいのですけれど、もったいなかった、のかな。
でも、ネット研修を受講していたから←負け惜しみ。
それにしても、これ、疲れますね。在宅での授業やお仕事をされていた方、偉いわ・・・。
気分転換と水分補給に、アサヒ飲料さんの「カルピスソーダ 晴れやかりんご」を手元に置いておきました。
秋の澄んだ青空を背景に真っ赤なりんごが眩しいラベルが、見た目にも爽やかです。
カルピスが七夕に発売されたことに由来する天の川の星粒をイメージした水玉模様も、炭酸の泡のように散りばめられています。
カルピスソーダが発売から50周年を迎えたロゴも、あしらわれています。
今回のお味は、カルピスソーダに青森県産のサンふじりんご果汁を使用しているそうです。
サンふじりんごの果皮って、もうちょっと黄色っぽかったような気もするけれど・・・。
甘みと酸味のバランスが抜群なサンふじりんご果汁が、カルピスソーダの爽やかなのどごしを引き立てているそうです。
夏場の疲れがたまりやすい秋に、爽快感のある炭酸飲料で心を晴れやかにしてもらいたい、という思いがこもっているそうです。
近年、夏と冬が長くて、過ごしやすい春や秋が短いような気がしますしね。
夏の疲れではないけれど、研修の疲れはリフレッシュできた、かな。
千夜人個人の評価:☆☆
(カルピスソーダの爽やかさと、サンふじりんごの爽やかさが、程よく溶け合っているような味わいです。
甘すぎずさらっとしたのどごしで、飲みやすかったです)
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