山崎製パン 月見まんじゅうこしあん
こんばんは 千夜人です。
今日は中秋の名月です。雲間からがんばって撮りましたが(しかもピントが甘い)、そのあとすっきりと晴れてきました←あるある。
父上はスマホで撮ろうとしたらしいのですけれど、網戸のせいでうまく写らないと嘆いていました。
そりゃあピントが合わなくてもしょうがないんでは・・・でも網戸は開けたくないのね。
母上がおやつにどうぞと出してくれたのが、山崎製パンさんの「月見まんじゅうこしあん」です。
うさぎさんが見上げる夜空には、うさぎ模様のお月さまが光っています。
中身は、月の模様を反転した焼印が押されたおまんじゅうです。
皮は、酒まんじゅうのような白くてふわっとしたタイプです。しっとりとしたこしあんがずっしりと詰まっています。
あんこ好きな母上がいかにも好きそうなタイプです。
実は、お夕飯に栗ご飯と蒸かし芋もいただいたので、けっこうお腹にたまります。
ちなみに、中秋の名月の別名である芋名月の芋は、さつまいもではなくて里芋です。白いお月さまのイメージです。
栗名月は、旧暦9月13日の十三夜のことです。
ひと月ばかりフライングですけれど、すべておいしくいただきました←食べるんかーい。
千夜人個人の評価:☆☆
(しっとりこしあんがずっしりと入っていて、お手ごろ価格で満足感があります。
素朴でシンプルな甘味なので、お茶、コーヒー、なんでも合いそうです)
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