わかはく 陰陽師
こんばんは 千夜人です。
どれに行こうか、ついでとばかりにあれもこれもと詰め込みすぎると(時間までに)帰れなくなります。
行けるときに行かんと、ということで、福井県立若狭歴史博物館で開催されています
特別展「陰陽師とは何者か 第1部・陰陽師のあしあと」を観にいってきました。
やっぱちょっと遠いわぁ・・・←高速道路使えよ。
こちらでは、陰陽師という役職の歴史的な変遷や、実際に行ってきた仕事の内容を紹介しているそうです。
陰陽師というと京の公務員的な印象がありますけれど、鎌倉幕府の時代には、幕府に仕える鎌倉陰陽師もいたそうです。
地方にも在野の陰陽師がいたり、様々な立場の人の日記にも書かれていたり、昔の人にとっては身近な存在だったのかもしれません。
展示の中には、文政七年(1824年)斉政館版の「星図歩天歌」があり、ついつい見入ってしまいました←だからだんだん遅れる。
展示作品を見ながらクイズラリーに答えると、わかはくガチャに挑戦できます。
セイメイくんのおみくじと缶バッジが封入されています。
おみくじは・・・吉でした。
3施設スタンプラリーも達成できましたので、ミニノートをいただきました。
ページの欄外に呪符が印字されています←なんの?。
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