なんと
こんばんは 千夜人です。
昨夜、東京パラリンピックが閉幕しました。いろいろな意味でいろいろなことを考えた、考えさせられました。
南の空に光る6つの星がつくるひしゃくの形、南斗六星がいて座の目印です・・・と言われますけれど、
北斗七星に比べると明るい星がなく、小さいので、目印になっていないような気もします。
柄の先の星が4等星なので、街明かりの空では六星の最後の星が見つからないという事態に。
それよりも。
六星の5つ目までの星と、近くの小さな三角形の星並びとを合わせると、やかんかきゅうすのような形が浮かび上がります。
8つの星は2等星か3等星なので、4等星を入れないといけない南斗六星よりも見つかりやすいです。
いて座のティーポット、と呼ばれているそうです。
さそり座から東の方へ目を移していくと、もうティーポットにしか見えません。ぜひお試しあれ~。
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