西口プラネ サイエンスカフェ
こんばんは 千夜人です。
ようやく雨もあがり、おひさまが出てきました。さっそく、お布団と洗濯物を・・・。
陽射しで急激に気温が上がる中、福井市自然史博物館分館で開かれましたサイエンスカフェに参加してきました。
サイエンスカフェは、講師の方をお招きして気楽な雰囲気で天文や宇宙について語り合う場のことだそうです。
今回は、星空案内人で前福井県自然保護センター所長の竹原先生による、六呂師高原の星空の紹介です。
六呂師高原の星空の美しさや、星空保護区に向けた取り組みなど、
ご自身が撮影された星空の写真などを織り込みながら語っていただきました。
福井市の街中で5つしか星が見えないとしたら、大野市内では50個、六呂師では500個見えるのだそうです。
そりゃあ天の川なんてフツーに見えますよねぇ・・・。羨ましい。
そんな自然豊かな地区だからこそ、野生生物・・・ツキノワグマにも遭遇することがあるそうです。
きれいな星空を守りながらも、たくさんの人に楽しんでもらいたいという気持ちのこもったお話でした。
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