西口プラネ 天象儀
こんばんは 千夜人です。
おひさまは出ているのに、お洗濯物もお布団もイマイチカラッとしないというかなんというか。
たぶん風が冷たいからなのでしょう。
お出かけのときは羽織るものが要るようになってきました。
福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました。
今回は、映像の時間「虹の天象儀 SKYFUL OF RAINBOWS」を観てきました。
今年は、世界で最初にドイツで光学式のプラネタリウムが誕生してから100年になります。
本編の前には、プラネタリウム誕生100周年記念の映像も流されました。
番組は、瀬名秀明氏原作の「虹の天象儀」をもとに2004年に制作されたSFファンタジー番組を再編した2023年特別版だそうです。
長年にわたる使命を終えて閉館する天文科学館のプラネタリウム。感慨に浸る解説員のもとに、少年が訪ねてきます。
過去、現在、未来、どんな星空でも映すことができるプラネタリウムが、不思議な力で主人公を時空を超えた旅に誘います。
プラネタリウムの仕組みや日本のプラネタリウムの歴史を知ることができるお話です。
昭和な雰囲気の、懐かしい感じがする番組でした。
コメント