6だけでなく
こんばんは 千夜人です。
ベアも昇給も、下賤のものには全然関係ありません。働かせてもらえる場所があるだけ、まだマシ。
新しくつくられた星座のひとつろくぶんぎ座は、六分儀という角度を測るための道具を描いた星座です。
六分儀は、円の6分の1、60度を測ることができることから、その名がつけられたそうです。
サイズ違いで、4分の1を測れる四分儀、8分の1を測れる八分儀という道具もあります。
星座の世界にも、現在では廃止されてしまいましたが、流星群の名前に残っているしぶんぎ座と、
天の南極付近にあるはちぶんぎ座とがあります。
船の位置を測り、航海を支えた重要な器具・・・の割には、あまりにも目立たず頼りない星座なのですけど・・・。
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