シャトレーゼ おひさま香るレモンケーキ
こんばんは 千夜人です。
今日7月25日はかき氷の日、だそうです。寒がりですけれど、さすがに食べたくなりました。
何味がお好きですか?
自分は、シロップ代わりに某カルピスをかけるのが好きです。もちろん、お店でいただく抹茶蜜とか黒糖蜜とかも好きです。
なんですけど。
シャトレーゼさんの焼菓子「おひさま香るレモンケーキ」をいただきました。
おひさまの光をたっぷり浴びて育ったレモンのような、爽やかな黄色や緑のパッケージ。
果実や輪切りのイラストも、オシャレだけれども素朴さもあってすてきです。
中身は、うみたて卵をたっぷりと使用した生地をふっくらと焼き上げ、ホワイトチョコでコーティングしたレモンの形の焼菓子です。
温暖な気候の下で育った瀬戸内レモンの、シロップやレモンピール、ペーストを使用しているそうです。
程よくしっとりふんわりとした生地に、くにっとした歯ごたえと爽やかな苦味のレモンピールがアクセント。果肉感があります。
いただく前は、オレンジがおひさまでレモンはお月さま、とも連想していたのですけれど、レモンもおひさまでしっくりきます。
28℃を超えるとチョココーティングが溶けるおそれが、と注意書きがされていますけれど、
今の時期は確実に溶けてしまいます。
つめたーく冷やしていただきましょう。
千夜人個人の評価:☆☆
(ふんわりとした生地に歯ごたえのあるレモンピール。ホワイトチョコのコーティングと爽やかなレモン風味。
相反する食感や風味の違いが、上手い具合にまとまっています)
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