新田珈琲 天筒の星月夜
こんばんは 千夜人です。
しょぼしょぼと雨が降り続きました。雪でないのはありがたいけれど。
先週は、敦賀市のこどもの国へ行ってきました。
お土産に? 新田珈琲さんの「敦賀珈琲 天筒の星月夜」を買ってきました。
新田珈琲さんは、敦賀市にある、1940年創業の自家焙煎珈琲専門店です。
店主と奥様は、コーヒー鑑定士の資格をお持ちで、ハンドドリップとカップテイスターズの競技会のチャンピオンだそうです。
敦賀珈琲は、敦賀市の名所をイメージして作ったコーヒーバッグだそうです。
金ヶ崎の桜風(モカ)、氣比の小道(ブラジル)、松原の漣(コロンビア)、野坂の山嶺(マンデリン)、
そして今回の天筒の星月夜(カフェインレス)の5種類があります。
敦賀には天筒山という小山があり、天筒の名は、星空が空の筒を通して見える神の世界の光に由来しているそうです。
ドリップパックがひとつづつアルミパックになっています。記念スタンプ風のデザインに、旅の雰囲気を感じます。
月紋の中に、敦賀から眺めた天筒山と星空が描かれているようです。この星並びは北斗七星ですね。
光条が出ているのは北極星・・・は位置が違うし、5000年前の北極星ツバーンとはちょっとずれているし・・・。
とりあえず、パッケージ裏面の手順に倣って淹れてみます。お湯の温度や抽出時間でも違ってきますが、それなりに。
コロンビアのしっかりめの焙煎。深煎りですが、カフェインレスなので優しい口当たりです。
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