西口プラネ サイエンスカフェ
こんばんは 千夜人です。
七夕なのに晴れてる・・・でも、夜には雲が広がってきました。最高気温は36.9℃、熱中症警戒アラート発令中。
天気は下り坂ですが、流れる雲の間から、七夕の星たちが見え隠れしてます。
今日は、福井市自然史博物館分館で開催されましたサイエンスカフェに参加してきました。
奇数月の第1日曜日に講師をお招きして、専門分野と天文・宇宙を絡めたお話をしていただくサイエンスカフェ。
いつもはエレベータ前のスペースで開かれているのですけれど、今回は、七夕講演会としてドームシアターの中での開催となりました。
講師は、国立天文台天文普及センターの梅本智文室長、
テーマは、「電波で輝く天の川銀河 ─野辺山45m電波望遠鏡による銀河面サーベイ─」について。
天文台マダムのダンナさま、という覚え方をしていてスミマセン。なんと、マダムご本人もお見えでした。
電波望遠鏡の紹介や、電波や電磁波についての解説から、45m望遠鏡を使って見えてきたものなど、
小ネタもはさみながら、お人柄が滲み出るような優し~い語りでお話いただきました。
なんかひっで遠回りなんやけど、という理由で野辺山には行けていないのですけれど、北陸新幹線なら行けるかも。
お皿、見にいきたいなぁ・・・。そのときは、携帯の電源は切って。
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