魂帰る流れ星
こんばんは 千夜人です。
昨夜は久々にお仲間との飲み会でした。楽しくてついつい長居してしまいました。
お盆休みですが、ときおり降る激しい雨に足止めされることしばしば。
今日も何度か、裏の用水が溢れんばかりの猛烈な雨が降りました。
ペルセウス座流星群のシーズンですが、ずっと雨に祟られています。
どこか晴れているところあるのでしょうか・・・。
流れ星といえば、流れ星が消えるまでに願い事を3回唱えると叶う、という言い伝えがあります。
星に願いをかけるなら、いつもより流れ星が多い流星群のシーズンが狙い目です。
でも、流れ星には、誰かが亡くなると星が流れるという言い伝えもあります。
折りしも、お墓参りをしたり、戦争に関する特番や記事が多くなる季節でもあります。
自分にとって、ペルセウス座流星群は、ご先祖様や亡くなった人やものたちの魂が帰ってくる光のようにも見えます。
お願い事をしようというドキドキ感、というより、なんだか懐かしいというか優しい感じがします。
初めて見た流星群がペルセウス座流星群だったことも影響しているのでしょうか。
とはいえ、ペルセウス座流星群の流れ星は突入速度が速いためか、
しゅぼ、と急激に明るくなったり、爆発するようにも見え、見ると結構激しいです。
ドキドキするか、何かを思い出すのか・・・。残念ながら今夜も雨降りですけど。
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