カレンダーは替わっても
こんばんは 千夜人です。
およ、なにやら空から重低音。雷でしょうか。
今日は太陽暦採用記念日だそうです。
1872(明治5)年11月9日にそれまで使っていた暦をやめて新しい暦を採用するという詔書が布告され、
明治5年12月2日の翌日を明治6年1月1日とすることになったそうです。
当時は相当混乱したのだろうと容易に想像できます。
給料日1回とばされてる~・・・どころの騒ぎではなかったかもしれません。
自分はもちろんのこと生まれたときから太陽暦で生活していますけれど、
日本人の遺伝子には旧暦が根強く残っているのではないかと思います。
お月さまの満ち欠けを眺めたり、節分や七夕などの行事を楽しんだり。
日本人らしさって、こういった季節の移り変わりや自然のものを感じ取れることにもあるのでしょう。
深まりゆく紅葉や、秋の星座を眺めながら、癒されたいです。
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