大きなひしゃくと小さなひしゃく
こんばんは 千夜人です。
今日は、「太陽電池パネルを開きま~す」な感じにしてみました。
大人の超合金 小惑星探査機はやぶさ。
梅雨の季節は、なかなか星空を見ることができません。
そんなときは、プラネタリウムへ行って見えるはずの星空を見せてもらったり、
小さなはやぶさくんに遊んでもらったり。
なによりも貴重な晴れ間に星が見えたら、お得感も2倍3倍です。
見えないからといって、梅雨の季節に星座がないわけではありません。
たとえば、北の空をめぐっている星座は、1年中見えているものだってあります。
1年中、ほとんど位置を変えない星、北極星。
その北極星を尻尾の先にもつのが、こぐま座です。
北極星のまわりの星を繋いで、ひしゃくのかたちで表されるこぐま座は、
同じようなひしゃくの星並び北斗七星をもつおおぐま座と、ギリシャ神話では親子です。
大きなひしゃくのおおぐま座、小さなひしゃくのこぐま座。
今度はセットで探してみてください。
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