似て非なるもの
こんばんは 千夜人です。
最近野菜が高騰しています。青菜の特売があると、自転車で駆けつけます。
フォーマルハウトのみなみのうお座の下、南の低空につる座があります。
17世紀につくられた新しい星座のひとつです。
この時代につくられた星座は、大航海時代に新しく発見された珍しい動物がモデルになっていることが多いそうです。
鶴はヨーロッパにも飛来していたでしょうに、どうして鶴が選ばれたのでしょうか。
もともとはフラミンゴを星座にしたものが、形が似ている鶴に間違えられたのだとも言われています。
それだったら、同じくヨーロッパにいるコウノトリでも良かったのでは・・・。
どれも首と足が長い大型の鳥ですけれど、
鶴はツル科、フラミンゴはフラミンゴ科、コウノトリはコウノトリ科、と全然違う種類なのだそうです。
なにがどう違うのか、自分にはさっぱりわかりません。
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