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2012年2月 9日 (木)

いくつあるかな

こんばんは 千夜人です。
体調を崩される方が多いようですhospital。お気をつけくださいませ。

受験シーズン真っ最中です。
自分は数学が苦手でした。
数学の勉強の仕方がわからなかったのと、公式が覚えられませんでした。
ところで、銀河系に地球外文明がどれくらい存在するのか算定する方程式があります。
考えた天文学者の名前をとって、ドレイクの方程式と呼ばれています。
それは、
銀河系の中で1年に生まれる星の数に、
惑星系をもつ確率、
それらの惑星の中で生命が存在できる確率、
その惑星で実際に生命が発生する確率、
その生命が知的生命体にまで進化する確率、
その知的生命体が星間通信の技術をもつ確率、
そのような星間通信をができる文明が持続できる年数、
をそれぞれかけたものです。
当てはめる数字によって、導き出される答えはさまざまです。
あなたなら、どんな数字を入れますか?

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