手助けになる?
こんばんは 千夜人です。
今日も他の業務のお手伝いをしたので遅くなったのですが、かろうじて月より早く帰りました。
北の空で1番小さな星座、こうま座。
小さい上に目立つ星がないので、全然見えません。
小さいものを見るには、やはり道具が必要です。
こんなときは、やっぱり顕微鏡です←双眼鏡ではなくて。
こうま座から、ずーっと南へと視線を下ろしていくと、けんびきょう座があります。
こうま座は歴史のある星座ですが、18世紀につくられた新しい星座のひとつです。
あまりにもこうま座が見えにくいというイライラからつくられた星座ではなく、
発明品を称えて制定された星座だそうです。
現代でも、遠くの星や銀河を探すのに顕微鏡を使うこともあるそうなので、
星空の中の顕微鏡というのも悪くないかもしれませんね。
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