小松プラネ 試写投影
こんばんはこんにちは 千夜人です。
売店のラブメーター(フランクリン沸騰器)を逆流させていたのは自分です←冷え性。
日曜日、プラネ研の遠足でサイエンスヒルズこまつへ行ってきました。
本格オープンは3月22日なのですが、3Dスタジオで試写投影「見上げてごらん 今日の星空」が上映されています。
まずは、入口で借りた3Dメガネは使わずに、日の入りから始まります。
午後3時ごろの太陽の場所を指でさしてもらったり、解説の方はずいぶんと慣れているようです。
どこかの館におられたのでしょうか。
さて、時計がどんどん進み、太陽が沈んでいくと、街の明かりがぽつぽつとついていきます。
いま1番明るく見える星は木星です。木星の拡大写真がみょこみょこと大きくなっていく演出がいいですねぇ。
おおいぬ座のシリウス、オリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオンとたどり、冬の大三角。
さらに、ふたご座のポルックス、ぎょしゃ座のカペラ、おうし座のアルデバラン。
北陸の冬は雪空が多いのですが、1等星が多く、試写投影や入門編としては見栄えがする季節です。
解説の方もテンポのいい優しい語りで、星のおにいちゃんといった感じ。
こちらの星座絵は、KAGAYA画伯の幻想的なフルカラー星座絵です。
石川ではエンディングに全星座絵表示をするのが流行りなのでしょうか。
雪の結晶が舞い降りてくる演出などもあり、いろいろなことができる期待をさせる番組でした。
ラブメーターって言うんですね。
勉強になりました。
投稿: 6809 | 2014年3月 8日 (土) 22:25
6809さん こんばんは。
実は自分も今回初めて知りました→ラブメーター。
先週も風が冷たかったですが、今週はさらに寒いです。
しばらく逆流できる日々が続きそうです。
投稿: 千夜人 | 2014年3月10日 (月) 23:29