やってもうた
こんばんは 千夜人です。
昨日うっかり雨に濡らしてしまったからでしょうか、いまになって新たな場所にしもやけちゃん発症。
下界では小学校で春休みが始まるというこの時期に、やってしまった感満載です。
暖かい日もたまにはありますが、まだまだ油断大敵です。
4分割、もしくは3分割プラスワンされたアルゴ座は、ギリシャ神話の船をモデルにした大きな星座でした。
日本からも、冬の南の空の低いところを、まるで海を進んでいくかのように見えます。
星空の中でも冬の淡い天の川にあって、船の星座としては申し分ないところに置かれたのではないでしょうか。
らしんばん座も冬の天の川の近くにあるので、辺りには細かい星がたくさん散らばっています。
でも、メシエ天体はらしんばん座の領域には含まれていません。
星座を形づくる星も4等星、形にも特徴はなく、注目するような天体も見当たらず、しかも低空。
分けないほうが、見えにくい日本でももう少し注目されたのではないのかなぁと思ってしまいます。
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