うわ
こんばんは 千夜人です。
今日から6月ですが、5月の降水量をたったひと晩で上回りそうな勢いで雨が降ってきました。
お仕事中で中継は観られませんでしたが、H-2Aロケット34号機による、
準天頂衛星みちびき2号機の打ち上げは、無事に成功したそうです。
よかったよかった。
でも、GPSの誤差数センチて・・・どんだけー←だから、数センチだって。
福井市自然史博物館分館のドームシアターで投影されている「星空の時間」は、スタッフさんによる生解説の番組です。
春のトピックはみなみじゅうじ座です。
星好きな人だけでなく、みんなの憧れの星座といっても過言ではないくらい、名前の知られた星座です。
4か月続けてネタにしてきたのは、かつて星座の中でもっとも大きかったアルゴ座と呼ばれていた4つの星座ですが。
こちらは、大きくても日本からは見づらいからでしょうか、あまり有名とはいえません。
投影をご覧になった方は気づかれたかもしれませんけれど、みなみじゅうじ座は、
名前がよく知られている割にはこぢんまりとしています。
それもそのはず。
みなみじゅうじ座は、現在ある88の星座の中でもっとも小さい星座なのです。
小さいけれど、知名度はナンバーワンかもしれませんね。
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