見えないけれど
こんばんは 千夜人です。
調整している間、じりじりと焼かれています。焦げながらも撮れました、日曜日のおひさま。左下には久々の黒点も。
天気予報では雨のマークも出ていたのですけれど、全然降りませんでした。ところにより、以外だったようです。
降らないとまったく降りませんし、降ると豪雨になりますし、なんとか平均していただけないものか・・・。
この冬の大雪にはうんざりしましたけれど、そのおかげでしょうか水不足にはなっていませんし、平均する範囲が広すぎる気も。
今月のネタにしてきましたけんびきょう座ですけれど、5等星以下の星しかなく、新しくつくられた星座なので、
知名度の低さでは88ある星座の中でもかなり上位の方ではないでしょうか。
5等星以下といえば、肉眼でかろうじて見えるかという明るさです。ましてや、街明かりの中では見えるはずもありません。
そのようなことが原因でしょうか、星座の本にもけんびきょう座は詳しく書かれていません。載っていないこともあります。
小さなものを拡大して観察するための顕微鏡。
何もないようなところにも星はちゃんとあって、それらの星を自分たちが街明かりで消してしまっているのです。
そう考えますと、けんびきょう座はちょっと違った形でもっと取り上げられてもいいのではないかなー、なんて。
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