七夕のお星さま
こんばんは 千夜人です。
地上デジタル放送移行まで残すところ1年を切りました。父上はアナログ放送で見ろと言います。
理由は、デジタルに切り替わったらアナログは見られなくなるから・・・。
7月7日七夕。
1年に1度しか会えない織姫星と彦星と同じように、
1年に1度のこの日くらいしか星を見ない人もいるようです。
星のお話やプラネタリウムの解説では、星に興味をもってもらって、
七夕以外の日にも星を見てもらえるように、ここぞとばかりにネタを投入します。
自分が星に興味をもったのは、正直、覚えていません。
ただ、星のお話で1番古い記憶は、保育園の教材に載っていた七夕のお話です。
昔話や童話のあらすじが、8コマ程度の漫画になっていたように思います。
お話に出てくる織姫星や彦星や、カササギの橋が、
本当のお星さまで空に光っていると知ったのはそれよりちょっと後のことです。
お祭りの打ち上げ花火がどーんと上がって、いくつかの火花が残って光っていました。
それがたぶん織姫星です。
お話の中だけでなく、本物の星空の中に織姫星や彦星を見つけてほしい。
大事な最初のネタです。
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