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2010年10月18日 (月)

特別展で思い出す

こんばんは 千夜人です。
フィリピンを通過中の台風13号が猛烈に発達して900hPa割れとのこと。気圧の低さは19年ぶりらしいです。
そういえば平成3年19号のときは、骨折して入院してたっけ・・・。

先日、福井県立恐竜博物館へ行ってきました。
楽しみにしていた特別展「アジア恐竜時代の幕開け─巨大恐竜の進化─」を見てきました。
すごい人気で9月25日には来場者が15万人を突破、連日多くの観客が押し寄せているようです。
それでも10月にはいってからはずいぶん落ち着いたようで、ここまで待った甲斐がありました。
まず、恐竜の長い首のゲートをくぐると、足元にはしっぽから頭までの長い長い骨格シールが貼られています。
通路の壁からは恐竜たちがチラ見しています。
上も下も右も左も恐竜だらけ
プレートに「日本初」「アジア初」と記された貴重な標本がいっぱいです。
恐竜というと巨大なイメージですが、とくに大きな竜脚類が集められているので圧倒されます。
脚の骨などは見た目が手羽元の残骸なのに、サイズがおかしい・・・。遠近感が狂います。
地学のテストで名前が出てこなくて唯一解答できなかった恐竜、マメンチサウルスの仲間も展示されていましたannoy
あのとき98点だったんだよなぁ、とヤなことを思い出しました(そしてさらっと自慢するsmile)。
今回の目玉であるエウヘロプスは、発掘された中国ではもちろん、
収蔵するスウェーデンでも展示されていない裏側も見られるようになっています。
まだご覧になっていない方は、ぜひ本物の迫力を味わってみてください。
残り期間が少なくなってきましたのでお早めに。
Image039

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