にわか みたかウォーカー
こんばんは 千夜人です。
今日は立冬でした。秋晴れで気温も上がりましたが、残念ながら明日からは肌寒くなりそうです。
先日、国立天文台の特別公開「星と宇宙の日2010」へ出かけたときのことです。
三鷹駅に降り立ったときから、妙な看板が出ているなぁと気にはなっていたのですけれど。
本来の目的地にさっさと向かってしまったのが、あとで少々悔やまれる結果に。
特別公開の数ある展示イベントのうち、科学映像クリエータのところで面白い企画を教えてもらいました。
ちょうどそのころ、「みたか太陽系ウォーク」なるものが開催されていることを・・・。
太陽系の大きさや距離を実感するため、太陽系を13億分の1スケールにちぢめ、
太陽が三鷹駅にあったら惑星がどのくらい離れているか街を歩いてもらうというイベントです。
市内のお店や施設に協力してもらい、特典を受けたりスタンプを集めて記念品がもらえたりします。
教えてもらった時間が遅かったのと、日中かなり歩き回っていたのと、夜行の時間が決まっていたのと。
お店が閉まってしまっていたりしたのと、記念品交換の終了時間が迫っていたのと。
なんとか頑張って11スタンプ集めました。根性です。
バスの1日乗り放題券など使えば、かなりいいとこまで行きそうだったのですが、
メインは特別公開ですから。
でも、福井でもやったら楽しいのになぁと、星好きは思うのです。
昨年の年末のイルミネーションは惑星をイメージしたものだったし(大きさや色は全然違ったけど)。
ちなみに、福井駅に13億分の1の太陽があったら、自分ちは天王星軌道の少し外側になりそうです。
コメント