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2012年9月27日 (木)

親子ではありませんが

こんばんは 千夜人です。 
千夜人です。

北の空で1番小さな星座、こうま座
4等星以下の星で形づくられている、小さい上に目立たない星座です。でも、古くから知られている歴史ある星座です。
東となりには、天馬ペガサスの星座があります。
こちらは、秋の星座の目印にもなっているくらい大きくて目立つ星座です。
目立つ大きな馬の近くに子馬の星座をおいたのでしょうか?
ギリシャ神話でも親子関係ではないようで、小さな馬、だそうです。

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コメント

こんばんわ

星の並びを動物.人物.物.に例えて、その物語を創作する。
いったい誰が考えたんだろ.....

私の場合、何かを探す為に星座を利用するだけなので探した事の有る部分の
近くの星座のみ覚えていたりするだけ....とても物語までは....
千夜人さんって凄すぎぃ!

ちなみに、ペガススなら秋の大四辺形から辿ってM31アンドロメダとか...
大四辺形から伸びてるのはペガススの尻尾なの?

sionさん こんばんは。
たまごとにわとりのように、神話が先か星座が先か、という言われ方をします。
神の世界を天上に描いたのか、星空のキャンバスから物語が生まれたのか、
どちらにせよ、おかげで星空の楽しみ方もいろいろです。
物語の星を探したり、覚えた星座にまつわるお話を探したり。
興味が広がるきっかけにもなりますしね。

星座絵では、ペガスス座の下半身は雲に隠れていて、
大四辺形の一角から伸びているのはアンドロメダ座です。
M31は、アンドロメダ座の方角に見える銀河なので、
通称「アンドロメダ銀河」などと呼ばれています。

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