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2012年9月 7日 (金)

羽田プラネ

こんばんは 千夜人です。
節電要請は今夜で終わりだとか。グリーンカーテンのおかげで毎日ゴーヤ、ひたすらゴーヤ。

星検を受けにいったついでに、向こうのプラネタリウムを観てきました。
世界的にもまれにみるプラネ密集地帯で、施設やスペック、番組で文字通りよりどりみどりです。
今回は、宿泊場所からの距離と上映時間、番組本数からコニカミノルタプラネタリウム満天へ行ってきました。
そしてもう1箇所、羽田空港国際線ターミナルのプラネタリウム スターリーカフェにも行ってきました。
PRONTO系列のカフェで、プラネタリウムが併設されています。
もちろん普通の席もあって、壁には美しい星雲星団のパネルが飾られています。
でも、せっかくですから飲食可能なプラネタリウムドームの中で、映像を見ながらお茶したいですね。
08時~13時30分はカフェタイムcafeで、映像を見ながらドリンクやランチを楽しむことができます。
14時~17時20分はプラネタリウムタイムshineで、季節の星座を紹介する番組が上映されます。
1回15分の入替制で、大人500円、小人300円のチケットが必要です。
17時30分~23時はバータイムbarで、宇宙の映像を見ながらお食事やカクテルを楽しむことができます。
チャージ料500円が必要になります。
ドームは、運動公園と同じ10m。やや傾けてあるようです。
星空を映し出すのは五藤光学の「PANDRA」。
デジタル映像システム「バーチャリウムⅡ」と組み合わせたパンドラ・ハイブリッドです。
運動公園のMS-10と比べるとコンパクトで、「機械が邪魔で見えない」とは言われなさそう。
座席は、壁に沿ってソファ? 席が取り巻いていて、テーブルとチェアもあります。
お食事中は、テーブルの手元ライトが点灯します。
子供用の座席がぎっちり取り巻いている運動公園のプラネ室と比べると、おしゃれでゆったりしています。
本機「PANDRA」の恒星球の下半分を半透明のカバーが覆っているのですが、
そこにもシャッター開放で星が映し出されて幻燈のようにきれいです。
今回は乗継が遅れてしまったためカフェタイムに間に合わず、
翌日仕事のためバータイムまでいられなかったので、プラネタリウムタイムしか体験できませんでした。
次回はぜひともドームでランチしたいです。
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準備中に覗かせてもらいました。ドーム内はこんな感じです。

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