春江プラネ アイソン彗星
こんばんは 千夜人です。
紅茶に生姜を入れて飲んでみました。ちょっとは冷え対策になるでしょうか。
11月16日と17日は関西文化の日でした。
というわけで? エンゼルランドふくいでプラネタリウムを観てきました。
常設展扱いではないので料金は無料にならないのですけれどね。
一般番組「夜明けのほうき星 アイソンすい星をめぐる旅」を観ました。
春、パンスターズ彗星を見逃したこう太は、鹿児島の天文に詳しいおじいちゃんとアイソン彗星の観察に挑戦します。
番組の中で、彗星の正体や、今まで日本で見られた彗星、
アイソン彗星の探し方や、特別な機材が必要なのかなどが紹介されています。
途中、「鉄分」多めのパパ絡みで鹿児島の鉄道関連のネタが出てきますが、
たしか鹿児島市立博物館が企画した番組だったからのような気がします←間違いだったらゴメンなさい。
ついにこう太は、夜明け前、サーチライトのように昇ってくるアイソン彗星を探し出し、
彗星をバックに家族写真を撮ることに成功します。
おじいちゃんが孫のこう太に彗星のことを教えたように、
こう太もまた、ハレー彗星が戻ってくるころに孫に彗星のことを教えたいと結んでいます。
えびなみつる氏の、ほのぼのとしたキャラクターがいい味出している番組でした。
西口プラネを「エンゼルランドの二番煎じだ」という人がいますけれど、
エンゼルランド(というかプラネ全般?)が二番煎じ、じゃない、かなぁ?
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