待つ? 待たない?
こんばんは 千夜人です。
また履歴書を送りました。まずは、面接してもらえるかなぁ。
9月8日は旧暦の8月15日。中秋の名月、十五夜でした。
昨日9月16日は旧暦の8月23日。二十三夜でした。
このころになると、月が昇ってくるのは真夜中になります。
それでも昔の人は二十三夜待ちといって、月が昇ってくるのを待ったそうです。
現代とは違って灯りの乏しい時代。
夜を照らしてくれる月明かりが、どれほど重宝がられていたのか解る気がします。
下弦の月ともなると、満月と比べると明るさが少なくなってしまいますけれど、
ほかに明るいものがない分、存在感は充分です。
でも、夜明けとともに起き、日暮れとともに休む生活サイクルだったころは、
真夜中まで起きているのはかなり辛かったのではないでしょうか。
それでもやっぱり、待っちゃう?
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