地味ですが
こんばんは 千夜人です。
スターウィーク3日目です。星、見てますか? 自分は、人工衛「星」ISSと、土星と月を見ました。
5000年ほど昔、北極星は今とは違う星がその役目を担っていました。
北極星というのは、地球の地軸の北の延長線上にもっとも近い星で、
時間が経ってもほとんど位置を変えないので、北の方角を知るための大切な目印とされてきました。
地球の地軸は首振り運動をしているため、地軸が指し示す方向が少しずつ移動しています。
それにあわせて、北極星も時代によって替わってきました。
古代エジプト文明が栄えていたころ、北極星はりゅう座のα星ツバーンがその役に就いていました。
竜という意味だそうです。
ツバーンは4等星で、あまり目立ちません。街明かりがある空では、たぶん見えないでしょう。
それでもその星座の中で1番目というα星なのは、北極星という大切なお役目があったからでしょうか。
5000年前はもう少し明るかったのでしょうか。
ちなみに、りゅう座で1番明るいのは、β星の次のさらにγ星のエルタニン、2等星です。
話は戻りますが、がんばって土星を撮りました(主砲の最大出力です)。
相変わらずの携帯カメラで手動追尾。ある意味フルマニュアル。
今夜は撮影せず7時30分頃ベランダで眺めていたところ、最初に金曜日に観たISSより小さい白い物体がゆっくりと日本海から東方面に飛んでいて、その後頭上で大きな白い物体が現れて北東方面に早く追い抜いていきましたが、これがISSでしょうか?その前は人工衛星?
投稿: torasaito | 2015年8月 3日 (月) 22:24
こんばんわ
北極星ってたまたまそこにあるから北極星。。。
ってぇのは星好き以外は知らない人も多いかもですね。
26000年で一周でしたっけ?
ベガが北極星になるまでには、何回転生しないといけないのでしょう。。。
あっ、私は宗教家ではありません
投稿: morito | 2015年8月 3日 (月) 22:53
torasaitoさん こんばんは。
小さいほうは気がつきませんでしたけれど、たぶん人工衛星だと思います。
ISSはとても大きいので、そのぶん反射も大きく、明るく見えます。
ISSの太陽電池パドルはよく、サッカー場くらいとたとえられているようです。
そのほかの人工衛星の大きさは、冷蔵庫とかバスとかにたとえられます。
飛行機のような点滅ランプではなく、光の点がすーっと移動していたら人工衛星である可能性が高いですね。
気をつけてみていると、けっこうたくさん見えますよ。
投稿: 千夜人 | 2015年8月 6日 (木) 00:25
moritoさん こんばんは。
えーっと、確か1万年後だから・・・。
人類は存続できているのでしょうか。
あっ、自分は活動家ではありません。
投稿: 千夜人 | 2015年8月 6日 (木) 00:27