敦賀プラネ 秋
こんばんは 千夜人です。
シルバーウィークは晴天に恵まれましたが、お仕事が始まったら雨ばかり。土日は?
敦賀市立児童文化センターへ行ってきました。
プラネタリウムは秋の番組に替わり、お月さまのお話を上映していました。
投影前は、番組に合わせて月にまつわるクイズが流れていました。
なんだかんだいって、月はもっとも身近な天体のひとつなので、みなさん楽しんでいたようです。
まずは、28日深夜に分離、廃棄予定の宇宙ステーション補給機こうのとり5号機の話題から。
でもやっぱり映像は4号機のものでした。
1番星はさっさと沈んでしまう土星です。9月も終わりごろとなると、さそり座も地べたです。
星座解説は、意外とまだしっかり見えるはくちょう、こと、わしの夏の大三角の星座たち。
昇ってきた秋の四辺形から、ペガスス、アンドロメダ。ペルセウス、カシオペアと続きます。
ギリシャ神話は、ペルセウスの冒険物語でしたが、長いからか出生からメデューサ退治まで。
メデューサを退治したあと、ペガサスに乗って帰っていきましたって、尻切れトンボ感がハンパ無い。
後半は、27日に迫ったお月見にちなんで、お月さまのお話です。
模様の見え方や、月のいろいろな呼び方など、さすがに話題に事欠かない月、内容が盛りだくさんです。
最後は、かぐや姫のビデオ上映もありました。
生解説の町プラではよくあることですが、投影時間を大幅に越えていました。
本当は、行きたいお店があったのですけれど、あいにくお休みしていたので急遽こちらに替えたのです。
でも、お腹いっぱいになりました。
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