敦賀プラネ 冬2
こんばんは 千夜人です。
あれれ? 晴れたのですけれど・・・。とりあえず、日曜日なのでパチリ。
冬の峠越えは緊張するのですけれど、雪の合間をぬって走ってきました。
行き先は、敦賀市立児童文化センターです。
赤レンガ倉庫へも寄りたかったのですが、暗くなる前に帰りつきたかったのでまたの機会に。
今回は、国立天文台科学文化形成ユニット提供「晴之助とお父さんのブラックホール地図旅行」という番組を観てきました。
オープニングは、打ち上げが迫った日本のX線天文衛星ASTRO-Hの紹介。
前半は、冬に見られる星座の解説でした。
天頂に見える五角形の星並び。五角を合格に引っ掛けたぎょしゃ座。
そこから明るい星を手がかりに、おうし座、オリオン座、おおいぬ座、こいぬ座、ふたご座とたどります。
神話は、オリオン座とさそり座のお話でした。
後半は、ブラックホールについての番組です。
小さな晴之助くんが、お父さんの説明を聞きながら、想像の世界でブラックホールを探検するというもの。
ほのぼのとした絵なのに、台詞がなかなかシュールな不思議な世界でした。
帰ってこれなくなるのは嫌だから、体が引きちぎられるのは嫌だから・・・って、
子どもって結構残酷なことをさらっと言ったりするけれど、そんな感じ。
エンディングは、夜明け前に見られる惑星勢ぞろいの話題でした。
こちらの投影機は、惑星を拡大すると、それぞれの速さで自転していました。
ASTRO-Hはブラックホールの観測も行うので、どちらにも興味がわくような番組になっていました。
今回は貸切は免れ、他にかわいらしい宙ガールさんたちが来ていました。
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