国が違っても
こんばんは 千夜人です。
かまちょが盛大に花火をあげたようですが、完全シカトでは懲りないのでしょうか。
今月ネタにしてきた南天の星座のひとつりゅうこつ座。
りゅうこつ座でもっとも明るいα星のカノープスは、ギリシャ神話に登場する水先案内人の名前がつけられています。
古代中国では、七福神のひとり寿老人をあらわす南極老人星と呼ばれていました。
日本でも昔から、お坊さんや漁師さんの星に見立てていたようです。
ところ変わってインドでも、聖人のアガスティアの星と呼んでいたそうです。
アガスティアは、予言や占いをした実在の人らしいです。
とにかく、カノープスはどこへいってもおじさんの星、なんですね。
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