冬鬱注意報
こんばんは 千夜人です。
雪空で日照時間が少なくなると、鬱に似た症状が出やすくなるそうです。自分の場合は、寒がりによるただの愚痴?
今日は節分です。
近所の神社でも豆まきが行われていました。
でも、自分は参加しませんでした。
下手して足でも踏まれたら、大惨事になりかねませんので。
新聞広告に載ったり、ローカルニュースで取り上げられたり、露出度が高くなってから人混みが激しくなりましたので、
ここ何年も出かけていません。
どのような大そうなものがあるのか知りませんけれど宝物殿とやらができたり、いわくありげな立て札が立ったり、
立入禁止の柵まで設けたりと、最近特におかしげなことになってきました←あくまでも個人的な感想です。
決してご祭神のせいではないのですけれど・・・。
ご時世、なのでしょうか。
というわけで、節分メニューで心と身体の鬼を追い払いましょう。
そうですね。雰囲気的にはラフマニノフの交響曲第二番の第一楽章みたいな様相を呈しているのかも知れません(変な比喩ですみません)。でも、冬の夕日は「人生の落日」を思わせますね。ところで、先の皆既月食が当地で見えたかどうかあまり注意を払っていなかったようです。つらつら思い出すに、私が十三歳の折に、皆既月食の観測というものを慣行したのですが、眠いし、寒いし(三月でした)、怖いし…三時くらいまで頑張っていましたが、それ以上もちませんでした。これが天文観測と言える(言えないと思うけど)唯一の体験でありました。
そうそう、いかにも餃子日本一の座を浜松市から奪還したようであります。市内の餃子屋は快哉を叫んだでしょう。もちろん、私らには関係ないけど(笑)。だいたい、何で浜松市は無意味に張り合うのか理解できない。それが遠州独特の「やらまいか精神」でありましょうか。どうも、国体関係のことにお関わりのようですが、私らのところで予定されている国体の名称がどうも…「いちご一会国体」であります。駄洒落かよ、と思いましたね(笑)。まったくもって、うちとこの県は餃子といちご以外何も売りものがないのかねえ、と素朴に思いました。
そうだ、あるいは、千夜人さんにはご興味がおありかも知れない。私どもの市内の和菓子屋には「生どら焼き」なるものがありまして。「枡金」という文言でご検索下さい。「とちおとめ」を練り込んだクリームを生地ではさんでいる代物です。「生」というのは、つくった当時の状態で冷凍しているからのようです。
投稿: 野州無宿 | 2018年2月 4日 (日) 04:23
野州無宿さん こんばんは。
雪と闘っていたら、お返事するのすっかり忘れておりました。
極夜がある地方の冬は、さぞかし重苦しいでしょうねぇ。日が昇らないのですから。
北陸も、雪雲に覆われているときは夕日も見えませーん。
逆に見えるときは、ほんの少しでも見えてありがたみがあります←あくまでも個人的な意見です。
自分は、1990年2月10日だったでしょうか、皆既月食を見ました。
数学の問題集を解きながら、10分ぐらい毎に月の変化を観察していました。
寒かったー←この日、最低気温氷点下。
「枡金」さん、検索してみました。とちおとめの生どら焼き、おいしそうですね。
福井では、織田信長公の祖先の故郷といわれる織田町(現・越前町)の「阿んま屋」さんが有名です。
投稿: 千夜人 | 2018年3月11日 (日) 22:36