西口プラネ 北極星1
こんばんは 千夜人です。
テレビを観ていて、ふと思いました。保湿剤のコマーシャルよりも、日焼け止めのが増えたような気がします。
昨日、福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました。
スタッフさんによる全編生解説の番組、星空の時間のトピックが新しくなっていました。
解説の担当は山口さん。折りしも春分の日でしたので、オープニングではそのような話題も盛り込まれていました。
前半は、今夜の星空散歩。
まずは、太陽から月、惑星、恒星と、この日見ることができるいろいろな種類の星があることからはじまりました。
地上も星空も冬から春へ。小学生で習う冬と春の代表的な星座、オリオン座と北斗七星(←これは星並びですが)を探します。
北斗七星から北極星を探す方法をみんなでやってみます。
後半は、北極星についてのお話です。
北の方角を教えてくれる星、北極星。いつも北の空の同じ場所に光っています。
ところが、1万2000年後には、北極星が北極星ではなくなり、違う星が北極星になっているそうです。
そのような不思議な星空も、プラネタリウムでは簡単に? 再現できてしまいます。
違う時空へタイムスリップしたかのような、なんだか不思議な体験でした。
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