似ているような似てないような
こんばんは 千夜人です。
お昼休み、視線を感じると思ったら、窓のところにカラスが留まっていました。ちょっとびっくりしました。
来週には元号が平成から令和に変わるのですね・・・。
からす座のモデルは、ギリシャ神話に登場する太陽の神アポロンの使いのカラスだといわれています。
このカラスは、銀色の羽を持ち、人間の言葉が使えたのですけれど、ご主人さまの不興を買い、天に磔にされたのだそうです。
神話に登場するカラスといえば、日本には八咫烏がいます。
神から使わされ、神武天皇を熊野から大和へと道案内したと伝えられています。
八咫烏は三本足で、よく太陽と共に描かれます。サッカー日本代表のエンブレムにもデザインされています。
月にウサギの模様があることから、月にはウサギがいると考えられたのと同様に、
太陽に黒点が見えたことから、太陽にはカラスがいると思われていたようです←太陽を直視してはいけません。
国は違えど、同じように太陽とカラスを関連付けているのはおもしろいですねぇ。
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