西口プラネ 音色と景色
こんばんは 千夜人です。
今日は山の日です。おひさまが燦燦と降り注ぐ中、お墓参りへ行ってきました。
・・・暑かったです。そして、どべーっと疲れました。
さて。
福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました。
なかなかスケジュールが合わなかった音楽の時間「星の音色と宇宙の景色」を、やっと観ることができました。
ドームの映像と星をテーマにした音楽を楽しむ音楽の時間。
今回は、7月にアポロ11号が月面に着陸して50年を迎えたことから、
人類と宇宙探査、天文学の発展で新たに見えてきた宇宙の姿を音楽と共に楽しむ番組となっています。
まずは、ここ福井から眺める宇宙=星空の世界。夏の星座をめぐったら、次はアポロ11号と共に月へ。
さらにボイジャーと共に、惑星の世界、太陽系の果てへと旅を続けます。
ハッブル宇宙望遠鏡は、もっと遠くの宇宙の姿を見せてくれました。夜空に散りばめられた、宝石のような天体たち。
涼しいお部屋で、壮大で美しい宇宙を感じながら、ゆったりとした時間を過ごせました。
ボイジャーの旅を辿る映像では、近づいてくる木星や土星に目が行きがちですが、
個人的には、視界の隅で太陽の周りをせっせとまわっている内惑星たちが健気でかわいかったです。
♪FLY ME TO THE MOON(Claire)
♪組曲「惑星」より木星(Gustav Holst)
♪望遠鏡の外の景色(椎名林檎)
♪Spica(BUMP OF CHICKEN)
♪星めぐりの歌(坂本美雨 With CANTUS)
こんにちは。
「星の音色と宇宙の景色」、なんか良いですね! 最後のハッブル望遠鏡の画像、天体の名称入れて欲しかった気もしますが、わざと画像だけという演出なんでしょうか。
私の方は敦賀へ「月面着陸」観に行ってきました。ところが、なんと!投影は延期! 子供向けの「ジャックと豆の木」に差し替えだったのですが、日曜にも関わらず客は私1人(笑)。急遽
、生解説で観せていただけました。贅沢!(笑)
投稿: ☆☆shino | 2019年8月12日 (月) 12:14