いまさら
こんばんは 千夜人です。
うっすらとですが、白いです。でもこれが普通(むしろ少ない)。
地球から見て、星座をつくる星の中で1番明るく見えるのが、おおいぬ座の1等星シリウスです。
冬の星座探しの目印となる冬の大三角の一角で輝いています。
シリウスという名前は、焼き焦がすものという意味があるそうです。
確かに、冬の夜空でギラギラと瞬く姿は、燃えるような激しさを感じます。
また、シリウスが太陽と一緒に昇っている季節が夏になりますので、暑さをもたらす星とも考えられていたそうです。
太陽とシリウスで暑さが2倍、ということでしょうか。
でも、冬の夜って寒いんですけどー。
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