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2020年4月13日 (月)

たとえるなら

こんばんは 千夜人です。

空が荒れています。雨だけれども吹雪を、寒いけれど台風を思わせるような。

 

真冬の格好で正解。でも、昨日ずっとお外だった後遺症でしょうか、目と鼻がぐだぐだです。

ギリシャ神話に登場するヘビの怪物ヒドラがモデルとなっているのはうみへび座です。

ヒドラが棲んでいたのはレルネアの沼なので、うみへびという呼び方は相応しくないようにも思われます。

ヒドラは、頭が9つもあったそうです。

そこで思い浮かぶのは、日本の神話に登場するヤマタノオロチです。

ヤマタノオロチは、出雲の国に現れる、身一つに八つの頭八つの尾がある大蛇といわれています。

でも頭の数が9つと8つ、微妙な差があります。

福井人でしたら、九頭竜川のほうが近いと思うかもしれません。

名前の由来は、9つの頭の竜が棲んでいたとか、たびたび氾濫する崩れ川が転じた、などの説があるそうです。

ヒドラもヤマタノオロチも九頭竜も、ヘビのような姿で、水に関係があることは一致しているようです。

でも、うみへびだと海、海水になってしまいませんかー?sweat01

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